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10月に注意してほしい感染症はRSウイルス感染症、溶連菌感染症、ノロウイルス感染症、腸管出血性大腸菌感染症
No1・RSウイルス感染症、No2・溶連菌感染症、No3・ノロウイルス感染症、No4・腸管出血性大腸菌感染症
学校、幼稚園、保育所で予防すべき感染症 ~感染症毎の登校、登園基準~
日本小児科学会予防接種・感染症対策委員会 2017年4月改訂版の情報を元に掲載しています。
RSウイルス感染症 速やかにかかりつけ医へ行くべき症状とは
RSウイルス感染症の小児科定点からの報告数は過去最多だった前週と同じく、2週連続して1万人を超えました。
RSウイルス感染症 これまでの最多報告数を更新
RSウイルス感染症は例年より1か月以上早く本格的な流行となっていますが、報告数は急激な増加が続いています。
RSウイルス感染症 報告数の増加は継続
RSウイルス感染症はすでに本格的な流行となっていますが、報告数の増加は続いており、流行の規模が比較的大きかった過去3年間の流行のピーク時の報告数に近くなってきています。
RSウイルス感染症 報告数はさらに増加
8月に入ってRSウイルス感染症の報告数は増加し、本格的な流行となっていますが、第33週(8/14~8/20)の報告数は前週よりもさらに増加しました。
9月に注意してほしい感染症はRSウイルス感染症、腸管出血性大腸菌感染症、手足口病、ヘルパンギーナ
No1・RSウイルス感染症、No2・腸管出血性大腸菌感染症、No3・手足口病、No4・ヘルパンギーナ
腸管出血性大腸菌感染症 報告数はさらに増加
第32週(8/7~8/13)の腸管出血性大腸菌感染症の報告数は前週31週(7/31~8/6)よりも大きく増加しました。
RSウイルス感染症 本格的な流行が続く
第32週(8/7~8/13)のRSウイルス感染症の報告数はすでに本格的な流行となった第31週(7/31~8/6)とほぼ同等です。
腸管出血性大腸菌感染症 報告数は多い状態が続く
腸管出血性大腸菌感染症の第31週(7/31~8/6)の報告数は、174名と前週の第30週(7/24~7/30)とほぼ同数であり、報告数の多い状態が続いています。