トピックス一覧
6月に注意してほしい感染症は咽頭結膜熱、溶連菌感染症、手足口病、ヘルパンギーナ
No1・咽頭結膜熱、No2・溶連菌感染症、No3・手足口病、No4・ヘルパンギーナ
手足口病 夏季の流行に向けて患者数が増加
手足口病は患者数の増加傾向が続いています。今後7月の流行のピークに向けて、さらに患者数は増加してくるものと思われます。
咽頭結膜熱 大型連休後、報告数は急増
咽頭結膜熱(別名、プール熱と呼ばれることもあります)の報告数は大型連休後、急増しました。今後6、7月の流行のピークに向けて患者数の増加が続いていくものと予想されます。
溶連菌感染症 患者数が急増
溶連菌感染症(A群溶血性レンサ球菌咽頭炎)の患者数は大型連休後に急増がみられています。今後、6、7月の流行のピークに向け、患者数がさらに増加してくるものと予想されます。
溶連菌感染症 今後の増加に注意が必要
大型連休が明け、今後溶連菌感染症は6、7月の流行のピークに向け、患者数の増加が予想されます。特に小学校、幼稚園、保育園では集団発生がみられる可能性が高く、注意が必要です。
咽頭結膜熱 夏季の流行に向けて増加
咽頭結膜熱(別名、プール熱と呼ばれることもあります)は例年6,7月ごろが流行のピークとなります。現在患者数は増加傾向にあり、今後夏に向けて更に流行が拡大するものと予想されます。
5月に注意してほしい感染症は溶連菌感染症、咽頭結膜熱、ロタウイルス感染症、手足口病
No1・溶連菌感染症、No2・咽頭結膜熱、No3・ロタウイルス感染症、No4・手足口病
A群溶血性レンサ球菌(溶連菌感染症) 患者数の増加が始まる
4月の新学期を迎え、A群溶血性レンサ球菌(溶連菌感染症)の患者数の増加が始まりました。今後、ゴールデンウィークを挟み、夏の流行のピークに向かって患者数の増加傾向が続いていくものと予想されます。
ロタウイルス感染症 現在流行のピークに差し掛かるものと思われる
ロタウイルス感染症の第15週(4/10~4/16)の定点あたり報告数は前週より増加し、現在は流行のピークに差し掛かるものと予想されます。
ロタウイルス感染症 第14週は報告数が急増し、本格的な流行となっている
第14週(4/3~4/9)の定点あたり報告数は前週よりも大幅に増加し、本格的な流行となっています。今後、5月頃までは患者数が多い状態が継続するものと思われます。乳幼児の育児に携わっている方々は注意してください。