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おたふくかぜ 今年は2010年以来の大きな流行が予想されます。
有効な予防手段はワクチンの接種だけです。接種後は概ね90%前後が有効なレベルの抗体価を得るといわれています。
1月に注意してほしい感染症はインフルエンザ、RSウイルス感染症、ノロウイルス感染症、溶連菌感染症
No1・インフルエンザ、No2・RSウイルス感染症、No3・ノロウイルス感染症、No4・A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌感染症)
感染性胃腸炎 全国的に報告数が増えています。現在冬のピークを迎えつつあり、注意が必要です。(第50週 12/7~12/13)
感染性胃腸炎(ノロウイルス感染症等)は、例年12月が流行のピークです。
溶連菌感染症 冬のピークを迎えています。過去11年間の同時期と比較して最多の報告数となっています。(第49週 11/30~12/6)
12月は冬の流行のピークです。過去11年間の同時期と比較して最多の報告数となっており、注意が必要です。
【インフルエンザQ&A】インフルエンザ総論
RSウイルス感染症 過去10年間の同時期の報告数を上回る状態は継続(第48週 11/23~11/29)
◆本格流行中◆引き続き、RSウイルス感染症の流行拡大に警戒が必要です。
【インフルエンザQ&A】副反応等について
【インフルエンザQ&A】定期接種について
12月に注意してほしい感染症はノロウイルス感染症・RSウイルス感染症・インフルエンザ・溶連菌感染症
No1・ノロウイルス感染症、No2・RSウイルス感染症、No3・インフルエンザ、No4・A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌感染症)
RSウイルス感染症 報告数は再び急増中、過去10年の同時期と比較して最多(第46週 11/9~11/15)
◆今後さらに流行が拡大する可能性◆本格流行中のRSウイルス感染症、12月に向けてさらに厳重な警戒が必要です。