トピックス一覧
インフルエンザの推定受診者数は3月中は緩やかながらも減少が続くと予想
3/5までのインフルエンザ推定受診患者数は、4週連続して減少が続いています。3月中旬以降も緩やかながら減少が続くと予想されますが、今しばらくはインフルエンザの患者発生の推移に注意が必要です。
<インフルエンザ情報>推定受診者数は4週連続で減少。今後も緩やかながら減少傾向は続くと予想
3/5までの1週間のインフルエンザ推定受診者数は4週連続で減少が見られました。減少傾向は今後も継続していきますが、その速度は緩やかなものとなると予想されます。
3月に注意してほしい感染症はロタウイルス感染症、溶連菌感染症、インフルエンザ、おたふくかぜ
No1・ロタウイルス感染症、No2・溶連菌感染症、No3・インフルエンザ、No4流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)
インフルエンザの推定受診者数は減少傾向が続いている。今後はB型インフルエンザの増加に注意
インフルエンザ推定受診者数は3週連続で減少しました。3月以降もこの傾向は継続するものの、その速度は緩やかとなり、今後はB型インフルエンザの割合が増加してくるものと予想されます。
<インフルエンザ情報>推定受診者数は減少も今後はインフルエンザB型の割合増加に注意
2/26までのインフルエンザ推定受診者数は3週連続で減少しました。
インフルエンザの患者数は4週間ぶりに100万人を下回ったが、流行はいまだ継続中
インフルエンザはいまだ流行状態ながら、推定受診者数は4週間ぶりに100万人を下回りました。今後も減少していくと予想されますが、引き続きインフルエンザの患者発生の推移には注意が必要です。
ロタウイルス感染症の報告数が徐々に増加しています。例年、4月頃に流行のピークを迎えることが多く、今後十分な注意が必要です。
<インフルエンザ情報>推定受診者数は2週連続で減少ながら流行はまだ継続
2/19までのインフルエンザ推定受診者数は2週連続で減少し約88万6000人となり、4週間ぶりに100万人を下回りました。
溶連菌感染症 患者数は増加しており、3月までその傾向は継続するものと考えられる
2月に入り、溶連菌感染症の報告数が徐々に増加しています。3月にひとつのピークを迎えるものと考えられます。今後も十分な注意が必要です。
<インフルエンザ情報>2/12までの一週間の推定受診患者数は100万人を超えたが、流行ピークは過ぎ、今後患者数は減少する模様
2/12までの一週間あたりインフルエンザ推定受診者数はいまだ100万人超ながら、前週よりも大きく減少しました。