トピックス一覧
<インフルエンザ情報>今シーズンの流行は立ち上がりが早く冬休みで一旦停滞したものの、休み明けから本格的な流行に突入し、今後さらに患者数は増加するものと予想
2016~17シーズンのインフルエンザは、12月中よりある程度流行し、冬休み期間中に一旦停滞したものの、休み明けからよりさらに患者数の急増が見られます。
<インフルエンザ情報>2017年に入り患者数は増加。中旬以降は更に急増し流行が本格化するか
2017年に入りインフルエンザの推定受診者数は増加が見られました。学校の冬季休暇が終了する1月中旬以降は更に急増し、流行は本格化していくものと予想されます。今後ともインフルエンザの患者発生の推移には注意が必要です。
<インフルエンザ情報>2016年第52週は冬季休暇と年末年始の影響によって、推定患者数は横ばいとなっており、2017年第1週もこの傾向は継続するものと予想される
今シーズンのインフルエンザの流行は、2016年第52週は冬季休暇と年末年始の影響によって、推定患者数は横ばいとなっており、2017年第1週もこの傾向は継続するものと予想されます。
1月に注意してほしい感染症はインフルエンザ、ノロウイルス感染症、溶連菌感染症、ロタウイルス感染症
No1・インフルエンザ、No2・ノロウイルス感染症、No3・溶連菌感染症、No4・ロタウイルス感染症
<インフルエンザ情報>第51週の推定患者数は急増したが、今後2週間の患者数は横ばいかもしくは減少する可能性がある
インフルエンザ流行の立ち上がりは2014~15年シーズンに次ぐ水準となっていますが、冬期休暇によって今後2週間の患者数は横ばいかもしくは漸減し、1月の第2週以降に本格的な流行となっていくと予想されます。
<感染性胃腸炎>感染報告数は2006年、2012年に次ぐ報告数となっており、すでに大きな流行となっています
感染報告数は2006年、2012年に次ぐ報告数となっており、すでに大きな流行となっています。
<インフルエンザ情報>流行立ち上がりは2014~15年シーズンと同水準となっているが、今週は患者数が急増することが予想される
インフルエンザ流行の立ち上がりは2014~15年シーズンと同水準となっていますが、今週(第51週)は患者数が急増することが予想されます。今後ともインフルエンザの患者発生の推移には注意が必要です。
<感染性胃腸炎>小児を中心にノロウイルス感染症が急増しています
小児を中心に、昨年の流行の中心とは異なった遺伝子型のノロウイルス(GII・2)が急増してきています。今後年末に向けて更に増加してくるものと予想されます。十分にご注意ください。
<インフルエンザ情報>流行の立ち上がりは2014~15年と同水準となってきているが、12月中にある程度大きな流行となると予想されることに変わりはない
流行の立ち上がりはここへきて2014/2015年シーズンと同水準となりつつあるが、12月中にある程度大きな流行となると予想されることに変わりはありません。今後ともインフルエンザの患者発生の推移には注意が必要です。
<感染性胃腸炎>報告数は前週よりやや減少するも流行状態は維持
感染性胃腸炎(ノロウイルス感染症等)の定点あたり報告数は、過去5週連続での増加からやや減少に転じていますが流行状態は維持、今後も流行が続く可能性が高いです。