トピックス一覧
麻しん(はしか)のアウトブレイクは継続中です
大阪府、千葉県を中心とした麻しん(はしか)の患者発生は継続しており、累計で100名を超えています。今後も地域的な感染の拡大が懸念されています。1歳を過ぎてMRワクチン未接種の場合は早急に接種してください。
RSウイルス感染症急増 過去10年間の同時期と比較し最多 <乳幼児は特に注意>
9月に入りRSウイルス感染症の報告数が急増してきています。過去10年間の同時期と比べ過去最多となっており、今後、乳幼児の育児に携わっている方は特に注意が必要です。
関西空港の麻しん(はしか)の集団発生は30名以上と大きなものとなっています
関西空港の麻しん(はしか)の集団発生は30名以上と大きなものとなっており、今後地域的な感染の拡大が懸念されています。
関西空港で麻しん(はしか)のアウトブレイクが発生 全国的に影響の可能性あり
関西空港で麻しんのアウトブレイクが発生しています。麻しんは空気感染する感染症であり、今後関西空港を利用した方からさらに全国的に麻しんが広がっていく可能性があります。
9月に注意してほしい感染症はRSウイルス感染症、マイコプラズマ肺炎、麻しん(はしか)、溶連菌感染症
No1・RSウイルス感染症、No2・マイコプラズマ肺炎、No3・麻しん(はしか)、No4・溶連菌感染症
マイコプラズマ肺炎 2012年以来の大きな流行へ
マイコプラズマ肺炎は6月以降増加傾向が続いています。秋以降さらに患者数が増加し、2012年以来の本格的な流行となると予想されます。
感染力が極めて強い「麻しん(はしか)」を徹底解説
<乳幼児は特に注意> RSウイルス感染症 まもなく本格的な流行へ
まもなくRSウイルス感染症の本格的な流行の時期がやってきます。
B型肝炎ワクチンの定期接種化について(「子育て応援団」へリンク)
2016年10月1日から! スケジュールを予習しましょう
夏季に増加する感染症―腸管出血性大腸菌感染症
夏季には細菌性胃腸炎が増加します。その中でも特に症状が強く、合併症が重篤な感染症として腸管出血性大腸菌感染症があります。