トピックス一覧
ヘルパンギーナ 西日本を中心に患者数の増加が見られます
ヘルパンギーナの患者数は例年と同水準です。今後、7月のピークに向けてさらに患者数の増加が予想されます。
5年ぶりに大きな流行となっているおたふくかぜは6~7月にその流行のピークを迎えます
おたふくかぜは5年ぶりの大きな流行となっており、それに伴って無菌性髄膜炎の報告数が過去10年間の同時期と比較して最多となっています。
咽頭結膜熱(別名:プール熱とも呼ばれます)について
咽頭結膜熱の患者数は例年と同水準であり、現在流行のピークを迎えている感染症です。流行にご注意ください。
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感染症について、クイズを通して分かりやすく先生に教えてもらいましょう!
6月に注意してほしい感染症は咽頭結膜熱、溶蓮菌感染症、おたふくかぜ、手足口病
No1・咽頭結膜熱、No2・A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶蓮菌感染症)、No3・流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)、No4・手足口病
おたふくかぜ 患者数は今後増加すると予想されます
定点あたり患者数は過去5年間の同時期と比較して多く、患者数は今後増加すると予想されます。
GWが明けて本格的な流行が始まると思われます。6月~7月に流行のピークを迎える感染症で、今後注意が必要です。
溶連菌感染症 本格的な流行時期にさしかかりつつあります。
本格的な流行時期にさしかかりつつあります。学校、幼稚園、保育園など、集団生活を送っている方は注意をしてください。
5月に注意してほしい感染症は溶蓮菌感染症、おたふくかぜ、ロタウイルス感染症、咽頭結膜熱
No1・A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶蓮菌感染症)、No2・流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)、No3・ロタウイルス感染症、No4・咽頭結膜熱
災害時に気をつけたい感染症
熊本、大分を中心に大きな地震が発生しました。いつ起こるかわからない災害。そのときどんな感染症に注意が必要なのかをお伝えします。