トピックス一覧
手足口病 本格的な流行期に差し掛かりつつあり
手足口病は報告数の増加が続いており、特に西日本では本格的な流行となっている地域が少なくありません。今後、東日本にも流行は拡大し、全国的な流行となっていくものと予想されます。
咽頭結膜熱 過去10年間での最多報告数を更新
咽頭結膜熱(別名、プール熱と呼ばれることもあります)の第22週(5月29日~6月4日)の報告数は増加し、過去10年間の最多報告数を更新しました。
咽頭結膜熱 報告数は過去10年間で最多を記録
咽頭結膜熱(別名、プール熱と呼ばれることもあります) の第21週(5月22日~28日)の報告数は、過去10年間で最多を記録しました。
溶連菌感染症 患者数は増加し、大きな流行となりつつある
大型連休明けに溶連菌感染症の患者数は急増し、すでに夏季の流行としては2004年以降では2015年に次ぐものとなっています。
6月に注意してほしい感染症は咽頭結膜熱、溶連菌感染症、手足口病、ヘルパンギーナ
No1・咽頭結膜熱、No2・溶連菌感染症、No3・手足口病、No4・ヘルパンギーナ
手足口病 夏季の流行に向けて患者数が増加
手足口病は患者数の増加傾向が続いています。今後7月の流行のピークに向けて、さらに患者数は増加してくるものと思われます。
咽頭結膜熱 大型連休後、報告数は急増
咽頭結膜熱(別名、プール熱と呼ばれることもあります)の報告数は大型連休後、急増しました。今後6、7月の流行のピークに向けて患者数の増加が続いていくものと予想されます。
溶連菌感染症 患者数が急増
溶連菌感染症(A群溶血性レンサ球菌咽頭炎)の患者数は大型連休後に急増がみられています。今後、6、7月の流行のピークに向け、患者数がさらに増加してくるものと予想されます。
溶連菌感染症 今後の増加に注意が必要
大型連休が明け、今後溶連菌感染症は6、7月の流行のピークに向け、患者数の増加が予想されます。特に小学校、幼稚園、保育園では集団発生がみられる可能性が高く、注意が必要です。
咽頭結膜熱 夏季の流行に向けて増加
咽頭結膜熱(別名、プール熱と呼ばれることもあります)は例年6,7月ごろが流行のピークとなります。現在患者数は増加傾向にあり、今後夏に向けて更に流行が拡大するものと予想されます。