トピックス一覧
インフルエンザ 12月11~17日(第50週)の推定患者数は約22万人に 次週は40万人近くになると予想
12月11~17日(第50週)のインフルエンザの推定患者数は約22万人となりましたが、12月18~24(第51週)では40万人近い患者数となり、12月中としては比較的大きな流行となることが予想されます。今後ともインフルエンザの患者発生状況には充分な注意が必要です。
溶連菌感染症の患者報告数増加 例年冬のピークは12月 発熱やのどの痛みからはじまる症状に注意を
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌感染症)は、2~5日の潜伏期間を経て、突然の38度以上の発熱と全身倦怠感、のどの痛みによって発症し、しばしばおう吐を伴います。
インフルエンザ推定患者数10万人超に 今後もさらに増加と予想
既に1週間当たりの推定患者数が10万人を超えていますが、今週2017年12月10日から、来週12月23日まで更に患者数は増加し、12月中にもある程度の規模の流行となることが予想されます。
広島県子育て支援ICTモデル連絡協議会が安芸郡府中町と東広島市で広島テレビが運営する予防接種のお助けアプリを活用した調査実証を開始
ノロウイルス感染症を中心とした感染性胃腸炎の患者数増加継続 12月には流行のピークと予想
ノロウイルス感染症を中心とした感染性胃腸炎の患者数は、11月6日(第45週)以降、増加が続いています。 昨年ほどの大規模とはならないものの、12月には流行のピークとなると予想しています。
インフルエンザ患者数増加中 特に九州地方で流行拡大
インフルエンザの流行が既に開始しています。12月に入ってさらに患者数が増加し、年末まで続くと予想されます。
インフルエンザ 今季全国的な流行開始(薬局サーベイランス11/20~26) 今後、更に流行拡大と予想
薬局サーベイランスによると今シーズン11月20日~26日の1週間のインフルエンザ推定患者数が流行開始の基準値を上回り、全国的な流行開始となりました。今後は、更に流行拡大と予想しています。
12月に注意してほしい感染症(インフルエンザ、ノロウイルス感染症、溶連菌感染症、咽頭結膜熱)
No1・インフルエンザ No2・ノロウイルス感染症 No3・溶連菌感染症 No4・咽頭結膜熱
インフルエンザ 推定患者数5週連続増加 11月中に全国的な流行開始か
インフルエンザ推定患者数は5週連続して増加しています。
ノロウイルス感染症 流行期間入りへ 対処法を解説
11月6日~12日のノロウイルス感染症を中心とした感染性胃腸炎の患者報告数が前週よりも大きく増加。今後、12月下旬まで患者報告数の増加が続くものと予想。