トピックス一覧
成田空港で風しん啓発イベント 2月4日は語呂合わせで「風疹の日」
2月4日は語呂合わせで「風疹の日」2018年2月4日、厚生労働省、風疹ゼロプロジェクトが共催する、風しん啓発イベントが成田空港で行われました。
インフルエンザ 非常に大きな流行継続 警戒を 今週(1/29~2/4)更に患者数増加の可能性も
インフルエンザの流行が非常に大きくなっています。不要不急の外出を控えてください。今週(1/29~2/4)は更に患者数が増加する可能性があります。まだしばらくはインフルエンザの流行に厳重な警戒が必要です。
厚生労働省 初の海外渡航者向け「風しん啓発イベント」を2月4日(日)に成田空港で開催
厚生労働省は、2020年までの「風しん排除」の達成を目指して、海外に渡航する人、30歳代後半から50歳代までの風しんに対する免疫の不十分な人、妊婦と接する機会が多い人などに対して風しんの予防に関する啓発を行っています。
インフルエンザ患者数 薬局サーベイランス史上最多を記録 今週(1/22~28)は更に患者数増加と予想 厳重な警戒を
インフルエンザの流行が非常に大きくなっています。不要不急の外出を控えてください。発熱、咳、のどの痛みなどの症状みられた場合は、速やかに医療機関を受診してください。
インフルエンザ 1週間の患者数100万人超 既に本格的な流行となっているが、今後更に患者数増加と予想
1/8~14(第2週)のインフルエンザの推定患者数は100万人を超えた。既に本格的な流行期間に入っているが、今週(1/15~21)は、更に患者数が増加する可能性が高い。第3週・第4週(1/15~28)とインフルエンザの流行には厳重な警戒が必要。
インフルエンザ 第2週(1/8~12)以降患者数が急増し流行が本格化すると予想される
1月1~7日(第1週)のインフルエンザの推定患者数は、前週(2017年12月25~31日)よりわずかに減少しましたが、冬期休暇が終了した第2週以降は急増し、インフルエンザの流行は本格化していくと予想されます。今後ともインフルエンザの患者発生状況には注意が必要です。
インフルエンザQ&A
2017年度シーズンは12月としては大きな流行となったインフルエンザ。対策にはインフルエンザQ&Aをご活用ください。
インフルエンザ 12月としては比較的大きな流行 12月18~24日1週間の推定患者数は増加して約38万人
12月18~24日1週間のインフルエンザの推定患者数は約38万人と12月としては比較的大きな流行となりました。
1月に注意してほしい感染症No1は、インフルエンザ、No2:ノロウイルス感染症、No3:溶連菌感染症、No4:RSウイルス感染症
注意してほしいNo1は、インフルエンザ No2:ノロウイルス感染症 No3:溶連菌感染症 No4:RSウイルス感染症
咽頭結膜熱 過去10年の同時期と比較して最多継続
感染力は強力。直接接触の他、タオル、ドアの取っ手、階段やエスカレーターの手すり、エレベーターのボタン等の不特定多数の人が触る物品を介した感染にも注意