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ロタウイルス感染症 最も注意すべき時期を迎えつつあり 乳幼児がいるご家庭は注意を
ロタウイルス感染症は、例年4~5月にかけて流行のピークとなります。現在、最も注意すべき時期を迎えつつあります。乳幼児の育児にかかわっている方は特に注意が必要です。
4月に注意してほしい感染症 No1・ロタウイルス感染症 No2・溶連菌感染症 No3・咽頭結膜熱 No4・インフルエンザ
溶連菌感染症 症状は発熱やのどの痛み 春から初夏の流行に注意
溶連菌感染症は、38度以上の発熱と全身倦怠感、のどの痛みによって発症します。感染症発生動向調査によると、春から初夏、冬季の2つの報告数のピークが認められています。これからの時期は、流行に注意が必要です。
インフルエンザ患者数 7週連続減少 さらに患者数は少なくなると予想
3/19~25(第12週)のインフルエンザの推定患者数は約17万人。7週連続して減少がみられました。今後、学校等が春季休暇に入ることによって、3/26~4/1(第13週)以降、インフルエンザの患者数は更に減少することが予想されます。
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ロタウイルス感染症 患者数は上昇傾向 例年4月が流行のピーク 今後に注意を
ロタウイルス感染症は、従来、12~1月に流行し、冬季下痢症と呼ばれてきましたが、最近の日本での流行のピークは3~5月となっています。2月下旬より患者数が増加しています。乳幼児の育児にかかわっている方は特に注意が必要です。
インフルエンザ患者数 6週連続減少 学校等の春季休暇によって更に減少と予想
3/12~18(第11週)のインフルエンザの推定患者数は約31万人と6週連続して減少がみられました。今後学校等が春季休暇に入ることによって、インフルエンザの患者数は更に減少していくものと予想されます。
ロタウイルス感染症 2月下旬から急増 4月頃流行のピークと予想
1月に入って増加傾向が続き、2月下旬から急増してきています。今年も例年と同様に4月頃に流行のピークを迎えると予想しています。2歳未満の時期に感染するともっとも重症化しやすいといわれており、乳幼児の育児にかかわっている方は特に注意が必要です。
インフルエンザ患者数 5週連続で減少 3月下旬までは流行に注意
3/5~3/11(第10週)のインフルエンザの患者数は約47万人。5週連続して減少がみられましたが、インフルエンザの流行はまだ継続しており、学校等が春休みに入るまではまだ注意が必要です。
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