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麻しん ゴールデンウイークの海外旅行 特に南および東南アジア、ヨーロッパ等から帰国した後も注意が必要
麻しんの感染発症を防ぐ唯一の予防手段は、予めワクチンを接種して麻しんに対する免疫を獲得しておくことです。
麻しんと思われる症状がある場合は、事前に医療機関に連絡してから受診を
麻しんは空気感染する感染症です。マスクを装着しても感染を防ぐことは困難です。麻しんの感染発症を防ぐ唯一の予防手段は、予めワクチンを接種して麻しんに対する免疫を獲得しておくことです。
溶連菌感染症 5月中旬以降は特に注意
溶連菌感染症の流行は、例年、ゴールデンウィーク明けの5月中旬以降に患者数が急増しているので注意が必要です。例年、本格的な流行は、5月中旬~6月です。これからの時期、春から初夏にかけて、流行に注意が必要です。
5月に注意してほしい感染症 No1・溶連菌感染症 No2・咽頭結膜熱 No3・手足口病 No4・ロタウイルス感染症
5月に注意してほしい感染症は、 No1・溶連菌感染症 No2・咽頭結膜熱 No3・手足口病 No4・ロタウイルス感染症
沖縄県内麻しん患者1か月間で70人 麻しん予防には、MRワクチン2回接種を
ロタウイルス感染症 4月の流行に注意
ロタウイルスの患者数は2月から増加し始めましたが、例年4月は、後半に増加傾向を示し、場合によっては、流行のピークとなることがあります。
ロタウイルス感染症 最も注意すべき時期を迎えつつあり 乳幼児がいるご家庭は注意を
ロタウイルス感染症は、例年4~5月にかけて流行のピークとなります。現在、最も注意すべき時期を迎えつつあります。乳幼児の育児にかかわっている方は特に注意が必要です。
4月に注意してほしい感染症 No1・ロタウイルス感染症 No2・溶連菌感染症 No3・咽頭結膜熱 No4・インフルエンザ
溶連菌感染症 症状は発熱やのどの痛み 春から初夏の流行に注意
溶連菌感染症は、38度以上の発熱と全身倦怠感、のどの痛みによって発症します。感染症発生動向調査によると、春から初夏、冬季の2つの報告数のピークが認められています。これからの時期は、流行に注意が必要です。
インフルエンザ患者数 7週連続減少 さらに患者数は少なくなると予想
3/19~25(第12週)のインフルエンザの推定患者数は約17万人。7週連続して減少がみられました。今後、学校等が春季休暇に入ることによって、3/26~4/1(第13週)以降、インフルエンザの患者数は更に減少することが予想されます。