トピックス一覧
【感染症ニュース】RSウイルス感染症 流行のピークへ 今後も乳幼児の感染には要警戒
2019/9/2~9/8(2019年第36週)の報告数では、RSウイルス感染症は患者数が急増しており、9月初旬に流行はピークに達しているものと予想されます。流行状態は10月以降も継続していくものと予想されるため、今しばらくは乳幼児の育児・保育にかかわる方は警戒が必要です。
【感染症ニュース】インフルエンザ 沖縄県ではすでに警報発令 他の地域も今後早期に流行状態となる可能性あり
沖縄県ではすでにインフルエンザの警報が発令されました。宮崎県でも定点当たりの患者報告数は流行の基準を上回っており、国内の他の多くの地域においても例年の9月と比べて患者数は大きく増加しています。
【感染症ニュース】RSウイルス感染症 患者報告数が急増 流行のピークへ
RSウイルス感染症は急増し、過去2年間のデータを参考にすると流行はピークに向かいつつあると予想されます。今後本格的な流行期が継続する可能性があり、特に乳幼児の育児・保育にかかわる方は警戒が必要です。
【感染症ニュース】風しん・先天性風しん症候群 国立感染症研究所「風疹急増に関する緊急情報:2019年9月4日現在」全文
2019年9月10日、国立感染症研究所 感染症疫学センターは「風疹急増に関する緊急情報:2019年9月4日現在」を公開し、風しん及び先天性風しん症候群に対する注意を呼びかけています。
【感染症ニュース】腸管出血性大腸菌感染症 患者報告数の多い状態が続いており今後も警戒が必要
腸管出血性大腸菌感染症は、例年8~9月が患者発生のピークで、現在も患者報告数の多い状態が続いています。特に感染後の発病率、重症化率が高い乳幼児や高齢者は、牛などの生肉・生レバー等を絶対に食べないなど対策を心がけましょう。
【感染症ニュース】風しん・先天性風しん症候群 国立感染症研究所「風疹急増に関する緊急情報:2019年8月28日現在」全文
2019年9月3日、国立感染症研究所 感染症疫学センターは「風疹急増に関する緊急情報:2019年8月28日現在」を公開し、風しん及び先天性風しん症候群に対する注意を呼びかけています。
【9月に注意してほしい感染症】RSウイルス感染症、腸管出血性大腸菌感染症、手足口病、風しん
注意してほしい感染症、No1・RSウイルス感染症、No2・腸管出血性大腸菌感染症、No3・手足口病、No4・風しん
【感染症ニュース】RSウイルス感染症 本格的な流行期に入り今後も患者報告数の多い状態続くと予想 乳幼児の育児・保育にかかわる関係者は要警戒
RSウイルス感染症は、本格的な流行期に入っています。今後も患者報告数の多い状態が9月に入っても続いていくものと予想されます。特に乳幼児の育児・保育にかかわる方は警戒が必要です。
【感染症ニュース】風しん・先天性風しん症候群 国立感染症研究所「風疹急増に関する緊急情報:2019年8月21日現在」全文
2019年8月27日、国立感染症研究所 感染症疫学センターは「風疹急増に関する緊急情報:2019年8月21日現在」を公開し、風しん及び先天性風しん症候群に対する注意を呼びかけています。
【感染症ニュース】梅毒 2019年もすでに患者報告数が4000例を超えている 今後も患者数の増加が予想され注意が必要
かつて全国で流行していた梅毒は、年々患者数が減少し、2010年には年間621例にまで減少しました。しかしその後患者数は急激に上昇し、2018年は6923例で2010年の10倍を超えました。この患者数の増加には、10代後半から20代の若年の女性たちにおける患者数の増加が大きく関与していると考えられています。