トピックス一覧
【感染症ニュース】溶連菌感染症(A群溶血性レンサ球菌咽頭炎) 12月の冬の流行のピークに向けて患者数の増加が続いている
溶連菌感染症は、12月の冬の流行のピークに向かって患者の増加が続いています。特に学童や幼児の集団生活施設(小学校・幼稚園・保育園など)では、溶連菌感染症の集団発生に注意が必要です。
【感染症ニュース】インフルエンザの患者報告数は減少が見られたが 例年の同時期と比べると大幅に多い状態が続いている
インフルエンザの患者報告数は、減少が見られていますが、まだ例年の同時期と比べると大幅に多い状態が継続しています。10月に入って今後再び患者数が増加してくることも考えられ、患者報告数の推移には注意が必要です。
【感染症ニュース】風しん・先天性風しん症候群 国立感染症研究所「風疹急増に関する緊急情報:2019年10月2日現在」全文
2019年10月8日、国立感染症研究所 感染症疫学センターは「風疹急増に関する緊急情報:2019年10月2日現在」を公開し、風しん及び先天性風しん症候群に対する注意を呼びかけています。
【感染症ニュース】インフルエンザの患者数 例年の同時期と比べ大幅に増加 すでに警報や流行宣言が出ている地域もあり
9月のインフルエンザの患者数は、例年の同時期に比べると約10倍前後となっています。特に沖縄県が患者数の半数以上を占めており、すでに沖縄県では警報が発令されています。他の地域でも例年より患者数が増加しているところが大半で、今後全国的な流行へと進んでいく可能性が高いと予想されます。
【感染症ニュース】風しん・先天性風しん症候群 国立感染症研究所「風疹急増に関する緊急情報:2019年9月25日現在」全文
2019年10月1日、国立感染症研究所 感染症疫学センターは「風疹急増に関する緊急情報:2019年9月25日現在」を公開し、風しん及び先天性風しん症候群に対する注意を呼びかけています。
【10月に注意してほしい感染症】インフルエンザ、RSウイルス感染症、溶連菌感染症(A群溶血性レンサ球菌咽頭炎)、ノロウイルス感染症
注意してほしい感染症、No1・インフルエンザ、No2・RSウイルス感染症、No3・溶連菌感染症(A群溶血性レンサ球菌咽頭炎)、No4・ノロウイルス感染症
【感染症ニュース】風しん・先天性風しん症候群 国立感染症研究所「風疹急増に関する緊急情報:2019年9月18日現在」全文
2019年9月25日、国立感染症研究所 感染症疫学センターは「風疹急増に関する緊急情報:2019年9月18日現在」を公開し、風しん及び先天性風しん症候群に対する注意を呼びかけています。
【感染症ニュース】インフルエンザ 沖縄県では冬のピークに匹敵する流行 全国的にも患者数の増加が続いている
インフルエンザは、沖縄県の流行は冬の流行のピークに匹敵する流行となっている一方で、全国的にも患者数の増加が続いています。今後の推移については、過去に同様の傾向がなかったために予想が困難です。今後、インフルエンザの患者数の推移についてはより注意深い観察が必要です。
【感染症ニュース】RSウイルス感染症 2019/9/9~9/15(第37週)の患者報告数は過去最多を記録 今後も流行状況には注意が必要
2019/9/9~9/15(第37週)のRSウイルス感染症の1週間当たりの患者報告数は、2004年の発生動向調査開始以降 最多の報告数となっています。今後10月以降も流行状態は継続していくものと予想されるため、しばらくは乳幼児の育児・保育にかかわる方は警戒が必要です。
【感染症ニュース】風しん・先天性風しん症候群 国立感染症研究所「風疹急増に関する緊急情報:2019年9月11日現在」全文
2019年9月18日、国立感染症研究所 感染症疫学センターは「風疹急増に関する緊急情報:2019年9月11日現在」を公開し、風しん及び先天性風しん症候群に対する注意を呼びかけています。