トピックス一覧
インフルエンザ 1週間の推定患者数は約47万人と3週間連続して減少。流行は落ち着きつつあるが、今しばらくは注意が必要
インフルエンザの1週間の推定患者数は約47万人と、前週の値(約102万人)よりも減少し、3週間連続しての減少となりました。また、週明けの2月19日の推定患者数は約9万1千人と前週の値を下回っており、インフルエンザの患者数は今後更に減少していくものと予想されます。
【感染症ニュース】麻しん(はしか) 2019/1/28~2/3(第5週)までの累積患者報告数は148名、2013年以降の同時期と比べて最多
麻しん(はしか)の2019年のこれまでの患者報告数は、2013年以降の同時期と比べて最も多くなっています。特に、大阪府や三重県の患者数が多くなっており、その周辺の地域にも影響が出始めています。
インフルエンザ 累積の推定患者数は1000万人を上回ったものの、今週の患者数は約102万人と2週間連続して減少、今後さらに減少していくものと予想
インフルエンザの1週間の推定患者数は、約102万人と前週の値(約168万人)よりも減少し、2週間連続しての減少となりました。今週は更に患者数の減少がみられるものと予想されます。
【感染症ニュース】風しん・先天性風しん症候群 国立感染症研究所「風疹急増に関する緊急情報:2019年2月6日現在」全文
2019年2月12日、国立感染症研究所 感染症疫学センターは「風疹急増に関する緊急情報:2019年2月6日現在」を公開し、風しん及び先天性風しん症候群に対する注意を呼びかけています。
【感染症ニュース】風しん・先天性風しん症候群 国立感染症研究所「風疹急増に関する緊急情報:2019年1月30日現在」全文
2019年2月5日、国立感染症研究所 感染症疫学センターは「風疹急増に関する緊急情報:2019年1月3.0日現在」を公開し、風しん及び先天性風しん症候群に対する注意を呼びかけています。
インフルエンザ 1週間の推定患者数は約168万人、流行のピークは過ぎ去りつつあるが、まだ患者数の多い状態は継続
インフルエンザの1週間の推定患者数は、約168万人と過去最多であった前週の値よりも減少しました。週明けの2月4日の推定患者数は、約29万人と前週の値を下回っていて、今週の患者数は更に減少していくものと予想されます。
【2月に注意してほしい感染症】インフルエンザ、伝染性紅斑(りんご病)、ロタウイルス感染症、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌感染症)
注意してほしい感染症、No1・インフルエンザ、No2・伝染性紅斑(りんご病)、No3・ロタウイルス感染症、No4・A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌感染症)
【感染症ニュース】風しん・先天性風しん症候群 国立感染症研究所「風疹急増に関する緊急情報:2019年1月23日現在」全文
2019年1月29日、国立感染症研究所 感染症疫学センターは「風疹急増に関する緊急情報:2019年1月23日現在」を公開し、風しん及び先天性風しん症候群に対する注意を呼びかけています。
インフルエンザ 1週間の推定患者数は約228万人と2009年に薬局サーベイランスが始まって以来の最多数を更新、今週は減少に転じると予想
インフルエンザ 1週間の推定患者数は、2009年に薬局サーベイランスが開始されて以来最多であった前週の値(約207万人)を更に上回って約228万人となりました。一方、週明けの月曜日の推定患者数は約44万人と前週の月曜日の値(約52万人)を下回っていて、今週の患者数は減少すると予想されます。
【番組】知ってアクション!感染症の予防~生まれてくる赤ちゃんを守るために・・・風しんゼロプロジェクト~(放送1月27日(日)あさ6時30分~地上波・広島テレビ)(インターネット配信2月1日(金)公開)