トピックス一覧
【感染症ニュース】風しん・先天性風しん症候群 国立感染症研究所「風疹に関する疫学情報:2020年8月12日現在」全文
2020年8月18日、国立感染症研究所 感染症疫学センターは「風疹に関する疫学情報:2020年8月12日現在」を公開し、風しん及び先天性風しん症候群に対する注意を呼びかけています。
【感染症ニュース】腸管出血性大腸菌感染症 患者発生数は増加傾向 8~9月の患者発生のピークに向けて警戒が必要
腸管出血性大腸菌感染症は、5月以降、患者発生の増加傾向が続いています。例年8~9月にかけて患者発生はピークを迎えます。今後もさらに患者数が増加する可能性がありますので、注意が必要です。特に、牛肉などの生肉を食べない、取り箸やトングの使いまわしをしないなど注意しましょう。
【感染症ニュース】新型コロナウイルス感染症 いわゆる夜の街とそこに通う成人層が地域の流行に大きな役割を果たしている可能性
新型コロナウイルス感染症は、インフルエンザとは異なり、小・中学校や幼稚園、保育施設等の子どもたちの集団生活施設は地域の流行の中心とはならず、いわゆる夜の街とそこに通う主に20~30代の成人層が、地域の流行に大きな役割を果たしていることが明らかとなりつつあります。
【感染症ニュース】風しん・先天性風しん症候群 国立感染症研究所「風疹に関する疫学情報:2020年7月29日現在」全文
2020年8月4日、国立感染症研究所 感染症疫学センターは「風疹に関する疫学情報:2020年7月29日現在」を公開し、風しん及び先天性風しん症候群に対する注意を呼びかけています。
感染症は新型コロナウイルス感染症だけじゃない! 感染症から身を守るために、今できること ~8月下旬から動画配信~
心配するのは今流行している新型コロナウイルス感染症だけではなく、いろんな感染症を防がなくてはいけません。ぜひ忘れずに予防接種をしていただきたいと思います。
【8月に注意してほしい感染症】新型コロナウイルス感染症(COVID-19)、腸管出血性大腸菌感染症、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌感染症)、RSウイルス感染症
注意してほしい感染症、No1・新型コロナウイルス感染症(COVID-19)、No2・腸管出血性大腸菌感染症、No3・A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌感染症)、No4・RSウイルス感染症
【感染症ニュース】新型コロナウイルス感染症(COVID-19) 日本国内では患者発生数の増加が続いている 首都圏のみならず関西圏やその他の地域でも患者数の大きな増加が見られつつある
6月中旬以降、国内の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の患者発生数は増加傾向が続いており、1日当たりのPCR検査の陽性者数は、過去最多を更新しています。首都圏のみならず、大阪を中心とした関西地方など、全国各地で流行の拡大が見られるようになってきています。
【感染症ニュース】風しん・先天性風しん症候群 国立感染症研究所「風疹に関する疫学情報:2020年7月22日現在」全文
2020年7月28日、国立感染症研究所 感染症疫学センターは「風疹に関する疫学情報:2020年7月22日現在」を公開し、風しん及び先天性風しん症候群に対する注意を呼びかけています。
【感染症ニュース】新型コロナウイルス感染症(COVID-19) 市中感染としか考えられない事例が大きく増加 事業者は業種ごとの感染拡大予防ガイドラインの順守を
日本国内の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)について最近では、感染経路が不明であり市中感染としか考えられない事例が大きく増加してきています。社会経済活動の自粛を求めず流行を抑制しようと考えるのであれば、各事業者は業種ごとの感染拡大予防ガイドラインを順守しなければなりません。
【感染症ニュース】腸管出血性大腸菌感染症 8~9月の患者発生のピークに向けて警戒が必要
腸管出血性大腸菌感染症は、5月以降、患者発生の増加傾向が続いています。例年8~9月にかけて、腸管出血性大腸菌感染症の患者発生はピークを迎えます。今後さらに患者数が増加してくることが予想されますので、注意が必要です。