トピックス一覧
【感染症ニュース】RSウイルス感染症 患者報告数の増加続く 8月には流行は本格化するものと予想 特に乳幼児の感染に警戒を
RSウイルス感染症は、患者発生数の増加が続いています。かつては秋から冬の感染症と考えられていましたが、年々流行開始時期が早くなり、2017年以降は7月より患者数が急増し、8~9月が最も患者数が増加する時期となっています。特に乳幼児の育児に関わる方は警戒が必要です。
【感染症ニュース】風しん・先天性風しん症候群 国立感染症研究所「風疹急増に関する緊急情報:2019年7月17日現在」全文
2019年7月23日、国立感染症研究所 感染症疫学センターは「風疹急増に関する緊急情報:2019年7月17日現在」を公開し、風しん及び先天性風しん症候群に対する注意を呼びかけています。
【感染症ニュース】腸管出血性大腸菌感染症 患者報告数の増加傾向が続く 今後警戒が必要
腸管出血性大腸菌感染症は、患者発生数の増加が続いています。今後も8~9月の患者発生のピークにむけて、報告数がさらに増加されると予測されますので、警戒が必要です。主に牛などの生肉・生レバー等を食べない、調理器具の消毒、手洗いなどの対策を心がけてください。
【感染症ニュース】風しん・先天性風しん症候群 国立感染症研究所「風疹急増に関する緊急情報:2019年7月10日現在」全文
2019年7月16日、国立感染症研究所 感染症疫学センターは「風疹急増に関する緊急情報:2019年7月10日現在」を公開し、風しん及び先天性風しん症候群に対する注意を呼びかけています。
【感染症ニュース】手足口病の患者数の急増が続く 7月下旬の流行のピークに向けて注意が必要
手足口病は患者報告数がさらに急増しています。7月下旬の流行のピークに向けてさらに患者数の増加が予想されます。2011年以降、1年ごとに大きな流行を繰り返しており、2019年は大規模な流行となることが予想されます。乳幼児の育児に関わってる方は特に注意が必要です。
【感染症ニュース】風しん・先天性風しん症候群 国立感染症研究所「風疹急増に関する緊急情報:2019年7月3日現在」全文
2019年7月9日、国立感染症研究所 感染症疫学センターは「風疹急増に関する緊急情報:2019年7月3日現在」を公開し、風しん及び先天性風しん症候群に対する注意を呼びかけています。
【感染症ニュース】手足口病の患者数の急増続く 7月下旬の流行のピークに向けて注意が必要
手足口病は患者報告数の急増が続いています。7月下旬の流行のピークに向けてさらに患者数が増加していくことが予想されます。2011年以降、1年ごとに大きな流行を繰り返しており、2019年は大規模な流行となることが予想されます。
【感染症ニュース】風しん・先天性風しん症候群 国立感染症研究所「風疹急増に関する緊急情報:2019年6月26日現在」全文
2019年7月2日、国立感染症研究所 感染症疫学センターは「風疹急増に関する緊急情報:2019年6月26日現在」を公開し、風しん及び先天性風しん症候群に対する注意を呼びかけています。
【7月に注意してほしい感染症】手足口病、RSウイルス感染症、伝染性紅班(りんご病)、腸管出血性大腸菌感染症
注意してほしい感染症、No1・手足口病、No2・RSウイルス感染症、No3・伝染性紅班(りんご病)、No4・腸管出血性大腸菌感染症
【感染症ニュース】伝染性紅班(りんご病) 6~7月は流行のピーク 特に妊婦の感染に注意が必要
伝染性紅斑(りんご病)は4年ごとに大きな流行を繰り返す感染症です。2019年は2015年から4年ぶりの大きな流行年となっています。特に6~7月に流行のピークを迎えつつあります。妊婦が感染すると流産の原因となることがあるので、妊娠中の女性は特に注意が必要です。