トピックス一覧
【感染症ニュース】新型コロナウイルス感染症 人の移動が活発化しつつあり患者数が再び増加に転じる可能性 感染対策を十分に
新型コロナウイルス感染症は、第2波の流行のピークを過ぎ、減少傾向が続いています。一方、秋を迎えて人の移動が活発になりつつあり、今後患者数が再び増加に転じる可能性があり、十分な注意が必要です。
【感染症ニュース】風しん・先天性風しん症候群 国立感染症研究所「風疹に関する疫学情報:2020年9月16日現在」全文
2020年9月23日、国立感染症研究所 感染症疫学センターは「風疹に関する疫学情報:2020年9月16日現在」を公開し、風しん及び先天性風しん症候群に対する注意を呼びかけています。
【感染症ニュース】ロタウイルス感染症 2020年10月から予防接種が公費負担の定期接種に
これまで任意接種とされてきたロタウイルス感染症の予防接種が、2020年10月から定期接種となり、公費負担の対象となります。国内で認可されているロタウイルスワクチンは2種類ですが、いずれも生後6週から接種できます。他の定期接種と同様に、スケジュールを確認し接種を忘れないようにしましょう。
【感染症ニュース】新型コロナウイルス感染症 国内の患者報告数は、減少からやや横ばい傾向 インフルエンザの流行時季に再び患者数増の可能性も
新型コロナウイルス感染症の国内の患者報告数は、減少からやや横ばい傾向となりつつあります。インフルエンザの流行する時季に再び新型コロナウイルス感染症の患者数が増加する可能性があります。10月から始まるインフルエンザワクチンの接種を、早めに検討しましょう。
【感染症ニュース】風しん・先天性風しん症候群 国立感染症研究所「風疹に関する疫学情報:2020年9月9日現在」全文
2020年9月15日、国立感染症研究所 感染症疫学センターは「風疹に関する疫学情報:2020年9月9日現在」を公開し、風しん及び先天性風しん症候群に対する注意を呼びかけています。
【感染症ニュース】RSウイルス感染症 例年と比べ患者発生数は非常に低い水準も近年はこの時期に患者急増 注意を
RSウイルス感染症は、近年は8~9月にかけて患者数が急増し流行開始となっていました。今年は例年と比べ、患者発生数は非常に低い水準となっていますが、例年であれば年間で最も患者数が多くなる時期であり、今後も患者発生数の推移には注意が必要です。
【感染症ニュース】新型コロナウイルス感染症 高齢者や基礎疾患を持つ方は早めにインフルエンザワクチンの接種を
新型コロナウイルス感染症の国内の患者報告数は、7月下旬~8月初旬をピークに減少傾向が続いています。一方、まもなく訪れると予想されるインフルエンザの流行期間中の対策の準備を、今のうちから行っておく必要があると考えられます。
【感染症ニュース】日本脳炎ワクチンの定期接種 新型コロナウイルス感染症流行下でも忘れずに可能な限り適切な時期に子どもたちへの接種を
日本脳炎は、日本脳炎ウイルスに感染した人のうち100人に1人程度が発症すると言われていますが、今でも治療法はなく、後遺症を残したり死亡することが少なくありません。日本脳炎ワクチンの定期接種は第1期と第2期があり、標準接種年齢はそれぞれ、3~5歳と9~10歳とされています。可能な限り適切な時期に接種を行うよう心がけましょう。
【感染症ニュース】風しん・先天性風しん症候群 国立感染症研究所「風疹に関する疫学情報:2020年9月2日現在」全文
2020年9月8日、国立感染症研究所 感染症疫学センターは「風疹に関する疫学情報:2020年9月2日現在」を公開し、風しん及び先天性風しん症候群に対する注意を呼びかけています。
【更新】水痘(水ぼうそう)とは