トピックス一覧
乳幼児は重症化に注意!RSウイルス感染症・例年通りであれば9月に入ると急増すると予想されます。
複数のエリアでRSウイルス感染症の報告数増加が続いています。9月以降は全国で本格的な流行となる可能性が高く、注意が必要です。
RSウイルス感染症 6週連続報告数増加・9月以降本格的な流行となる可能性が高い
昨年ピーク時には2003年の調査開始以降、最多の報告数となったRSウイルス感染症。8月に入って報告数の増加がみられており、9月以降本格的な流行となる可能性が高い。
手足口病 過去10年の同時期と比較して報告数最多・33都府県で本格的な流行
今年6月中旬以降、報告数が急増していた手足口病。現在多くの地域で本格的な流行となっており、報告数は過去10年の同時期と比較して最多となっています。
8月に注意してほしい感染症は手足口病・溶連菌感染症・伝染性紅斑(りんご病)・RSウイルス感染症
NO1・手足口病、NO2・A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌感染症)、NO3・伝染性紅斑(りんご病)、NO4・RSウイルス感染症
【抽選で100名様◇500円分・図書カードプレゼント】アンケートご協力のお願い
お子さんをお持ちのすべての方が対象のアンケートです。ご協力よろしくお願いします。
手足口病 27都府県で本格的な流行・現在流行のピークであると推定される
今年は6月中旬以降に手足口病の報告数が急増しています。7月下旬現在、流行のピークを迎えていると推定されます。
妊婦は特に注意!伝染性紅斑(りんご病)・報告数が過去10年の同時期と比較して最多
伝染性紅斑(りんご病)の報告数は、東京を中心とした首都圏全ての都県で全国平均を上回っています。
手足口病・西日本を中心に6月中旬以降患者数が急増 流行のピークは7月下旬頃か
6月中旬以降、西日本を中心に手足口病の患者数が急増しています。定点当たりの報告数は、西日本各府県の大半で全国平均を上回っています。
手足口病・西日本を中心に11府県で本格的な流行 定点当たりの報告数は前週と比較し増加
手足口病は主に夏季に流行する感染症です。徳島県、香川県、山口県、兵庫県、福岡県等11府県が本格的な流行となっています。
7月に注意してほしい感染症 手足口病・ヘルパンギーナ・溶連菌感染症・咽頭結膜熱
NO1・手足口病、NO2・ヘルパンギーナ、NO3・A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌感染症)、NO4・咽頭結膜熱