トピックス一覧
【感染症ニュース】風しん・先天性風しん症候群 国立感染症研究所「風疹急増に関する緊急情報:2019年2月13日現在」全文
2019年2月21日、国立感染症研究所 感染症疫学センターは「風疹急増に関する緊急情報:2019年2月13日現在」を公開し、風しん及び先天性風しん症候群に対する注意を呼びかけています。
【感染症ニュース】麻しん(はしか) 2019/2/4~2/10(第6週)までの累積患者報告数は167名、大阪を中心とした麻しんの患者発生状態が継続中
大阪を中心とした麻しん(はしか)の患者発生が継続中です。麻しんは本来、春から夏にかけて流行する感染症であり、この状態が続けば関西地方の流行がさらに広域に拡大していくことが危惧されます。
インフルエンザ 1週間の推定患者数は約47万人と3週間連続して減少。流行は落ち着きつつあるが、今しばらくは注意が必要
インフルエンザの1週間の推定患者数は約47万人と、前週の値(約102万人)よりも減少し、3週間連続しての減少となりました。また、週明けの2月19日の推定患者数は約9万1千人と前週の値を下回っており、インフルエンザの患者数は今後更に減少していくものと予想されます。
【感染症ニュース】麻しん(はしか) 2019/1/28~2/3(第5週)までの累積患者報告数は148名、2013年以降の同時期と比べて最多
麻しん(はしか)の2019年のこれまでの患者報告数は、2013年以降の同時期と比べて最も多くなっています。特に、大阪府や三重県の患者数が多くなっており、その周辺の地域にも影響が出始めています。
インフルエンザ 累積の推定患者数は1000万人を上回ったものの、今週の患者数は約102万人と2週間連続して減少、今後さらに減少していくものと予想
インフルエンザの1週間の推定患者数は、約102万人と前週の値(約168万人)よりも減少し、2週間連続しての減少となりました。今週は更に患者数の減少がみられるものと予想されます。
【感染症ニュース】風しん・先天性風しん症候群 国立感染症研究所「風疹急増に関する緊急情報:2019年2月6日現在」全文
2019年2月12日、国立感染症研究所 感染症疫学センターは「風疹急増に関する緊急情報:2019年2月6日現在」を公開し、風しん及び先天性風しん症候群に対する注意を呼びかけています。
【感染症ニュース】風しん・先天性風しん症候群 国立感染症研究所「風疹急増に関する緊急情報:2019年1月30日現在」全文
2019年2月5日、国立感染症研究所 感染症疫学センターは「風疹急増に関する緊急情報:2019年1月3.0日現在」を公開し、風しん及び先天性風しん症候群に対する注意を呼びかけています。
インフルエンザ 1週間の推定患者数は約168万人、流行のピークは過ぎ去りつつあるが、まだ患者数の多い状態は継続
インフルエンザの1週間の推定患者数は、約168万人と過去最多であった前週の値よりも減少しました。週明けの2月4日の推定患者数は、約29万人と前週の値を下回っていて、今週の患者数は更に減少していくものと予想されます。
【2月に注意してほしい感染症】インフルエンザ、伝染性紅斑(りんご病)、ロタウイルス感染症、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌感染症)
注意してほしい感染症、No1・インフルエンザ、No2・伝染性紅斑(りんご病)、No3・ロタウイルス感染症、No4・A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌感染症)
【感染症ニュース】風しん・先天性風しん症候群 国立感染症研究所「風疹急増に関する緊急情報:2019年1月23日現在」全文
2019年1月29日、国立感染症研究所 感染症疫学センターは「風疹急増に関する緊急情報:2019年1月23日現在」を公開し、風しん及び先天性風しん症候群に対する注意を呼びかけています。