トピックス一覧
【感染症ニュース】新型コロナウイルス感染症(COVID-19) 感染経路・予防法・致死率など正しい情報を知ることが重要
中国国内で新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行拡大が続いており、日本国内でも、主に湖北省への滞在歴・渡航歴がある人を中心に、患者発生が見られています。感染経路は、飛沫感染および接触感染です。対策として最も重要なのは、咳エチケットと手洗いやアルコールなどによる手指衛生を徹底することに変わりありません。
風疹予防の啓発活動が「”風疹ゼロ”プロジェクト」に表彰されました
【感染症ニュース】風しん・先天性風しん症候群 国立感染症研究所「風疹急増に関する緊急情報:2020年2月5日現在」全文
2020年2月12日、国立感染症研究所 感染症疫学センターは「風疹急増に関する緊急情報:2020年2月5日現在」を公開し、風しん及び先天性風しん症候群に対する注意を呼びかけています。
【感染症ニュース】新型コロナウイルス感染症 咳エチケットやアルコール消毒など一般的な感染症対策が重要
新型コロナウイルス感染症について、感染経路は飛沫感染・接触感染です。主な症状は、発熱・咳・倦怠感であり、SARS・MERSでみられていた下痢を伴う消化器症状は比較的少ないといわれています。できるかぎり正確な情報を得る努力をし、過度に心配することなく、咳エチケット・手洗い・アルコールなどによる手指衛生を徹底しましょう。
【感染症ニュース】インフルエンザ 推定患者数は約472,000人と減少 今後この減少傾向は継続していく可能性が高い
インフルエンザの1週間当たりの推定患者数は約472,000人となり、2週連続して減少しました。週明けの月曜日の推定患者数は約78,000人と、前週よりも減少しており、来週は更に減少がみられるものと予想されます。
【感染症ニュース】風しん・先天性風しん症候群 国立感染症研究所「風疹急増に関する緊急情報:2020年1月29日現在」全文
2020年2月4日、国立感染症研究所 感染症疫学センターは「風疹急増に関する緊急情報:2020年1月29日現在」を公開し、風しん及び先天性風しん症候群に対する注意を呼びかけています。
2020年”風疹ゼロ”プロジェクト宣言
【2月に注意してほしい感染症】インフルエンザ、溶連菌感染症(A群溶血性レンサ球菌咽頭炎)、ロタウイルス感染症、新型コロナウイルス感染症
注意してほしい感染症、No1・インフルエンザ、No2・溶連菌感染症(A群溶血性レンサ球菌咽頭炎)、No3・ロタウイルス感染症、No4・新型コロナウイルス感染症
【感染症ニュース】インフルエンザ 例年であれば流行のピークを迎えつつある時期だが 今シーズンはあまり患者数の増加をみないまま2月に入っていくと予想
インフルエンザの1週間当たりの推定患者数は約617,000人となり、前週の値からやや増加しました。週明けの月曜日の推定患者数は約124,000人と、前週よりも減少している一方、流行の中心となる5~14歳の年齢群のり患率は上昇が続いており、患者数は横ばい状態が続く可能性があります。
【感染症ニュース】風しん・先天性風しん症候群 国立感染症研究所「風疹急増に関する緊急情報:2020年1月22日現在」全文
2020年1月29日、国立感染症研究所 感染症疫学センターは「風疹急増に関する緊急情報:2020年1月22日現在」を公開し、風しん及び先天性風しん症候群に対する注意を呼びかけています。