トピックス一覧
【感染症ニュース】新型コロナウイルス感染症(COVID-19) 亡くなる方を一人でも減らすために一人ひとりが対策を 必要以上にたくさんの人と接触することは避けよう
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の発症者数は、日本国内でも増え続けています。いま大変重要なことは、無症状・軽い症状の人がたくさんの人と接触して、感染させてしまうことを防ぐことです。不要不急の外出を避け、必要以上にたくさんの人と接触することは避けてください。
【4月に注意してほしい感染症】 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌感染症)、咽頭結膜熱、ヒトメタニューモウイルス感染症
注意してほしい感染症、No1・新型コロナウイルス感染症(COVID-19)、No2・A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌感染症)、No3・咽頭結膜熱、No4・ヒトメタニューモウイルス感染症
【感染症ニュース】風しん・先天性風しん症候群 国立感染症研究所「風疹に関する疫学情報:2020年3月25日現在」全文
2020年3月31日、国立感染症研究所 感染症疫学センターは「風疹に関する疫学情報:2020年3月25日現在」を公開し、風しん及び先天性風しん症候群に対する注意を呼びかけています。
【感染症ニュース】インフルエンザ 患者数は8週連続で減少 インフルエンザの流行は収束を迎えつつある
インフルエンザの1週間当たりの推定患者数は約20,000人となり、8週連続で減少しました。また、週明けの月曜日の推定患者数は約3,000人と前週の月曜日の値を下回っており、インフルエンザの患者数は更に減少していくものと予想されます。
【感染症ニュース】新型コロナウイルス感染症(COVID-19) 症状のある人の約8割が軽症 感染症対策の基本である手洗いをしっかり実施しよう
新型コロナウイルスは、最近の研究によると、環境中においても数時間から数日活性を保っている可能性があることがわかってきました。外出から帰ったときは、しっかりと流水石鹸による手洗いを行ってください。また、アルコールなども手指衛生に効果があると言われています。
【感染症ニュース】新型コロナウイルス感染症(COVID-19) 専門家会議が重症者を優先する医療体制の構築を提言 医療体制崩壊を防ぎ重症者に十分な医療を届けるために
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、欧米を中心とした世界的なパンデミックへの移行に伴い、今後国内の患者数も大きく増加していくことが予想されます。医療体制の崩壊を防ぐため、医療機関の医療体制を大きく転換し、重症患者をしっかりと治療する体制の構築が必要です。
【感染症ニュース】風しん・先天性風しん症候群 国立感染症研究所「風疹に関する疫学情報:2020年3月18日現在」全文
2020年3月24日、国立感染症研究所 感染症疫学センターは「風疹に関する疫学情報:2020年3月18日現在」を公開し、風しん及び先天性風しん症候群に対する注意を呼びかけています。
【感染症ニュース】新型コロナウイルス感染症(COVID-19) 欧州諸国で患者急増 症状が重くなる可能性が高い高齢者等をいかに守るかが重要
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は現在、中国以外 特にイタリア・スペイン・フランスなどのヨーロッパの地域で患者数の急増が見られています。日本国内では、いくつかのクラスターの発生が見られていますが、クラスター発生から高齢者への感染が起こると、重症例や死亡例が出ることもあり、対策が重要です。
【感染症ニュース】インフルエンザ 推定患者数は約40,000人と7週連続で減少 学校休校の継続により流行は収束に近付いて行くと予想される
インフルエンザの1週間当たりの推定患者数は約40,000人となり、7週連続で減少しました。また、週明けの月曜日の推定患者数は約6,000人と前週の月曜日の値を下回っており、インフルエンザの患者数は更に減少していくものと予想されます。
【感染症ニュース】風しん・先天性風しん症候群 国立感染症研究所「風疹に関する疫学情報:2020年3月11日現在」全文
2020年3月17日、国立感染症研究所 感染症疫学センターは「風疹に関する疫学情報:2020年3月11日現在」を公開し、風しん及び先天性風しん症候群に対する注意を呼びかけています。