トピックス一覧
【感染症ニュース】インフルエンザ 推定患者数は2週連続して大幅に増加 全国的な流行モードに入る
インフルエンザの1週間当たりの推定患者数は約109,000人であり、5週連続して増加が続いており、全国的な流行に移行したと考えられます。また、休日明けの月曜日(11/25)の1日当たりの推定患者数は約43,000人と今シーズンの最多(約21,000人)を大きく更新しています。
【感染症ニュース】風しん・先天性風しん症候群 国立感染症研究所「風疹急増に関する緊急情報:2019年11月20日現在」全文
2019年11月27日、国立感染症研究所 感染症疫学センターは「風疹急増に関する緊急情報:2019年11月20日現在」を公開し、風しん及び先天性風しん症候群に対する注意を呼びかけています。
インフルエンザ 2019/11/11~17(2019年第46週)は前週と比べて大きく増加 患者数は今後本格的に増加していくものと予想される
インフルエンザの1週間当たりの推定患者数は約61,000人であり、4週連続して増加が続いています。今シーズンは薬局サーベイランスでの全国的な流行開始の目安を早々に超えていましたが、インフルエンザの患者数は今後本格的に増加していくことが予想されます。
【感染症ニュース】風しん・先天性風しん症候群 国立感染症研究所「風疹急増に関する緊急情報:2019年11月13日現在」全文
2019年11月19日、国立感染症研究所 感染症疫学センターは「風疹急増に関する緊急情報:2019年11月13日現在」を公開し、風しん及び先天性風しん症候群に対する注意を呼びかけています。
【感染症ニュース】溶連菌感染症(A群溶血性レンサ球菌咽頭炎) 12月の流行のピークに向けて患者数の増加続く 集団発生に注意
溶連菌感染症(A群溶血性レンサ球菌咽頭炎)は、12月の冬期の流行のピークに向けて、患者数の増加が続いています。特に小学校・幼稚園・保育園など学童・幼児の集団生活施設では、溶連菌感染症の流行・集団発生には注意が必要です。
【感染症ニュース】風しん・先天性風しん症候群 国立感染症研究所「風疹急増に関する緊急情報:2019年11月6日現在」全文
2019年11月12日、国立感染症研究所 感染症疫学センターは「風疹急増に関する緊急情報:2019年11月6日現在」を公開し、風しん及び先天性風しん症候群に対する注意を呼びかけています。
【感染症ニュース】風しん・先天性風しん症候群 国立感染症研究所「風疹急増に関する緊急情報:2019年10月30日現在」全文
2019年11月6日、国立感染症研究所 感染症疫学センターは「風疹急増に関する緊急情報:2019年10月30日現在」を公開し、風しん及び先天性風しん症候群に対する注意を呼びかけています。
【感染症ニュース】感染性胃腸炎 11月はノロウイルス感染症の患者数の増加に注意
例年ノロウイルス感染症の流行のピークは12月であり、11月は流行のピークに向かって患者発生数が大きく増加する時期です。今後、保育園・幼稚園・小学校などの小児の集団生活施設や高齢者施設において、ノロウイルス感染症の集団発生が全国各地で起きるものと予想されます。
【11月に注意してほしい感染症】インフルエンザ、ノロウイルス感染症、溶連菌感染症(A群溶血性レンサ球菌咽頭炎)、咽頭結膜熱
注意してほしい感染症、No1・インフルエンザ、No2・ノロウイルス感染症、No3・溶連菌感染症(A群溶血性レンサ球菌咽頭炎)、No4・咽頭結膜熱
【感染症ニュース】溶連菌感染症(A群溶血性レンサ球菌咽頭炎) 12月の冬の流行のピークに向けて患者数の増加傾向が続く
溶連菌感染症は、12月の冬の流行のピークに向けて患者数の増加傾向が続いていきます。特に学童や幼児の集団生活施設(小学校・幼稚園・保育園など)では、溶連菌感染症の集団発生に注意が必要です。