トピックス一覧
感染症ニュース
手足口病 流行のピークに
(7/21)
手足口病の報告数は急激な増加が続いています。第27週(7/3~7/9)の定点あたり報告数(5.74)は前週比、約63%の増加となっています。
感染症ニュース
腸管出血性大腸菌感染症 8月に向けて要注意
(7/20)
増加傾向が続いていた腸管出血性大腸菌感染症の報告数は、第26週(6月26日~7月2日)にいったん減少したものの、翌、第27週(7月3日~7月9日)に再び増加が見られています。
感染症ニュース
手足口病 大幅に増加
(7/13)
手足口病の2017年第26週(6/25~7/2)の報告数は、大幅に増加しました。今後、7月下旬まで手足口病の報告数はさらに増加していくものと予想されます。
感染症ニュース
腸管出血性大腸菌感染症 夏のピークに向けて報告数の増加が続く
(7/5)
日本国内では腸管出血性大腸菌感染症の患者発生数は1年間で2,000~3,000人の間を推移しています。報告数のピークは8月後半となることが多く、8月に向かって現在患者発生数の増加が続いています。
感染症ニュース
手足口病 流行のピークに向けて報告数の増加が続く
(6/28)
手足口病は7月の流行のピークに向けて報告数の増加が続いています。これまでの流行の中心は大きな流行となった2015年以来のCA6型ウイルスであり、本年も2年ぶりの大きな流行となる可能性が高いと思われます。
感染症予報
7月に注意してほしい感染症は手足口病、腸管出血性大腸菌感染症、咽頭結膜熱、溶連菌感染症
(6/28)
No1・手足口病、No2・腸管出血性大腸菌感染症、No3・咽頭結膜熱、No4・溶連菌感染症
感染症ニュース
溶連菌感染症 報告数は増加が続いており、2015年の流行に匹敵する大きな流行に
(6/21)
溶連菌感染症(A群溶血性レンサ球菌咽頭炎)の報告数は第23週(2017年6月5日~11日)も引き続き増加しており、過去10年間で最も報告数が多かった2015年に匹敵する大きな流行になっています。
感染症ニュース
手足口病 本格的な流行に向かって報告数は継続的に増加中
(6/21)
手足口病は報告数の増加が続いています。今後報告数は増加し、7月には流行のピークをむかえるものと考えられます。
感染症ニュース
咽頭結膜熱 増加傾向は継続しており、過去10年間での最多報告数を更新中
(6/21)
咽頭結膜熱(別名、プール熱と呼ばれることもあります) の第23週(2017年6月5日~6月11日)の報告数は増加傾向が継続しており、過去10年間での最多報告数の更新が続いています。
感染症ニュース
溶連菌感染症 報告数はやや増加
(6/15)
溶連菌感染症(A群溶血性レンサ球菌咽頭炎)の報告数は第22週(5月29日~6月4日)までは増加傾向が続いていますが、おそらく現在流行のピークに差し掛かりつつあり、まもなく減少に転じるものと予想されます。
≪
<
109
110
111
>
≫