朝の7時に突然の気持ち悪さに襲われトイレへ。普段吐くことが得意ではないため気持ちが悪くても吐けないことが多いのだが、数分で嘔吐。その後も2回嘔吐し、その後そのまま床で寝る。しかし体の痛さ(発熱時の関節痛)がひどく、気持ちも悪いためなかなか寝れず唸りながら半分意識のあるまま寝たか寝てないかのような状態。
10時前に腹痛で起床しトイレで下痢。このあたりから酷い寒気が出現し、吐き気や腹痛よりも寒気や体の痛さのほうが辛くなってくる。
年末のため病院がやっておらず救急へ車で向かう。腹痛でトイレに行くものの突然吐き気が襲ってきて床に座り込んでしまい、トイレの扉だけ開けて助けを求める。そのまま車椅子で運ばれる。
年末で混み合っていたこともあり診察まで1時間程度待たされたが泣きながら待合室のソファーで横になる。
診察され採血と点滴をされるが、点滴中も寒気と関節痛がひどくなる一方でパニックで泣き叫んでいる状態が続く。
点滴のおかげで吐き気がおさまってきたため、薬をもらって帰宅。薬を飲んで寝るも2時間で起きまたパニックで泣き叫び…これを3回ぐらい繰り返す。
23時にピークの辛さで救急車を呼ぶ(家族に連絡して救急車を呼んでもらった)。23時20分ごろには救急車が到着し、パニック状態をなだめられながら病院に運ばれる。
そこでも採血と点滴をされる。過呼吸気味になっていたことや力が入りすぎていたこともあり手足や顔が痺れる。
点滴は1時間ぐらいだったがその間車椅子で5回ほどトイレに連れて行ってもらい下痢をする。
点滴が終わる頃には体は楽になっていたが力が入らず立てなかったため車椅子で帰りの車に乗り込み、抱きかかえられて帰宅。
昼間に処方された薬とカロナールを飲み朝方まで寝るとだいぶ楽になり、下痢と微熱のみになった。