1日目 右耳から首、鎖骨にかけてピリピリした痛みを感じ、リンパが腫れているように感じた。過去に甲状腺の病気を発症しているため、甲状腺炎かと思い、通院している甲状腺専門病院で診察を受けるも、異常は見つからず。夜、入浴前に、右肩、右首に発疹を発見。ネットで調べて、帯状疱疹の可能性を疑う。
2日目　近所の総合病院の皮膚科を受診。発疹と症状から、帯状疱疹と診断され、抗ウイルス剤7日分と、念のため痛み止めのカロナールが処方された。発疹をのあたりが熱を持っていて熱いが、冷やしたら悪化すると看護師さんに言われ、たしかに、入浴時は痛みが緩和される。発疹の痛みというより、定期的に首筋にズキンと飛び上がるような痛みがくるため、それが辛い。1日目はカロナール不要かなと思ったが、10回分処方してもらってよかったと思う。
3日目以降、抗ウイルス剤が効いてきたのか日に日に発疹が枯れてくるのがわかる。幸い、発疹の範囲が狭く、発疹の辛さはないが、この頃から、8時間おきにカロナールを飲むが、首筋の痛みで薬が切れると寝ていられない。4時くらいに目が覚める日が続いた。この時は主に首筋の神経の痛み。
ひたすら寝ながら身体を温める。
5日目以降、痛みが首筋から右頭部の頭頂部近くが痛むようになり、頭皮がピリピリするになる。髪をとくのも辛い。GW中に処方されたカロナールがなくなる怖さがあり、ドラッグストアでカロナール同様のアセトアミノフェン鎮痛剤を買ってきてもらう。
7日目以降、発疹はもうあまり問題ない。首筋と頭皮の痛みがうっとうしい。気を紛らわすために、映画読書に集中。この痛みがいつまで続くのかが不安。←今ここ
帯状疱疹に罹って初めて知ったが、ワクチンもあるとのこと。歳とってから痛みが続くのは辛いので、周りにはワクチンを勧めている。