11月末前の土曜日に次男が野球試合から帰って来た後、夜より発熱(40℃近い高熱)。翌日も高熱のため休日診療しているクリニック受診し、インフルエンザ検査受けるが陰性。ジスロマックの処方を受け自宅療養となった。月曜日には微熱まで回復し、火曜日　朝には平熱となったため、登校。帰宅後、一応、検温すると微熱。症状は咳嗽のみ。夜の野球練習は休ませた。水曜日朝の検温時は平熱であったため、登校。帰宅後は微熱から38℃台の熱となったため、かかりつけの病院受診。インフルエンザキットでA型の診断。ラピアクタ点滴を受け帰宅。
私は家族がインフルエンザ陽性であったため、自費でオセルタミビル75㎎　1日2カプセル朝夕5日分の予防投与を受け、水曜日夕の分より服用を開始。
木曜日　妻が高熱のため、病院受診。インフルエンザキットでA型。ラピアクタ点滴。
金曜日　長男が高熱のため、病院受診。インフルエンザキットでA型。ラピアクタ点滴。
私は12月に入り、発熱はないが日曜日の昼頃より鼻水が止まらない状況となり、夕方頃には倦怠感があった。予防投与5日目。夜より38℃台の発熱。翌朝も熱が持続していたため、病院受診。インフルエンザキットでA型。イナビル吸入(ネブライザー)を受け、現在に至る。
タミフル治療投与量を予防服用していたが、発症となった。服用しているからと安心はできない。
子供達、妻は丸2日高熱であったが3日目より徐々に解熱。私は熱の変動があったが4日目昼頃まで熱が続いた。私も妻も背部から腰部にかけての痛み(強めの筋肉痛みたいな)、頭皮の痛み、食欲不振に苦しめられた。仕事を長期間休むのも申し訳ないし、もう2度と罹りたくない。
インフルエンザ治療に関しては家族3人が受けたラピアクタ点滴が治りが早かった印象でした。