手足口病の恐れありと診断された息子にご飯をあげている時、不意打ちのくしゃみを顔面に受けたことが多分感染原因。
3日ほど経過した8/2、朝から頭痛あり。昼過ぎあたりに寒気も出てきて、「これは夜熱発する奴やな。」と思いつつ仕事をこなしていだが、18時ごろにダウン。夜中にかけて39度以上の発熱。久しぶりの高熱に記憶が曖昧。
8/3 熱は37度台まで低下、体のだるさはまだあるが、なんとか起きて冷たい麺類を中心に食事。病院へ行き、夏風邪との診断。夜は少し熱が上がり38度台を行ったり来たり。
8/4 朝になると不思議と熱は下がり楽になる。手先に怪しげな発疹を見つけ、手足口病を疑うも、日曜日のため、病院は休み。取り敢えず前日に引き続き冷たい麺類を試すが、少し喉や口に口内炎のような痛みが出てきており食べにくいため、お粥を味薄くして食べる。熱は平熱から微熱。
8/5 病院にて手足口病確定。喉は痛むが、まだ食べたり飲んだりは我慢して出来る。改めて薬を貰って帰宅。塩味や砂糖による口内への痛みが我慢出来なくなってきたため、味付けゼロのお粥にて食事。
8/6 熱はなく、口の中が猛烈に痛い。食事は無味のお粥を冷ましたものしか口に入れられないが、それでも痛むため茶碗1杯すら食べられず。舌の痛み方も酷いので上手く喋ることができなくなる。手足の発疹も多くなり、痺れるように痛みあり。
8/7 指先が硬くなったような感じがして、感覚も鈍い。食事状況は変わらないが、牛乳を我慢して飲むと少し痛みが和らぐ気がした。気のせいかも。味のあるもの食べたい欲求が凄い。
8/8 朝から頭痛あり。手足の状況は改善している感じ。口内は真ん中から奥にかけては少し楽になりつつある。が、舌先にひど目の口内炎のような出来物が4つも5つもあり、痛みで食事や喋るのはまだまだ出来ない。病院にて栄養注射してもらう。お粥に生卵を溶いてだしの素。多分卵白が上手いことコーティング剤の役割になったのか、痛みがあまりなく食事を摂れた。オススメ。
と、現状こんな感じですが、このまま良くなっていきそうです。食べ物をとれないのが何より辛く、仕事もあまり休めないため、体力削られたのも良くなかったのかもしれません。
休める方はしっかり休んでまずは治すことに専念しましょう。