トピックス一覧
感染症ニュース
【感染症ニュース】風しん・先天性風しん症候群 国立感染症研究所「風疹急増に関する緊急情報:2019年4月3日現在」全文
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2019年4月9日、国立感染症研究所 感染症疫学センターは「風疹急増に関する緊急情報:2019年4月3日現在」を公開し、風しん及び先天性風しん症候群に対する注意を呼びかけています。
感染症ニュース
【感染症ニュース】伝染性紅斑(りんご病)は2015年以来4年ぶりに流行の兆し、春から夏にかけて患者数がさらに増加するため特に妊婦の感染には注意が必要
(4/4)
3/18~3/24(2019年第12週)の伝染性紅斑の、全国の小児科定点医療機関からの患者報告数は1,777人で、例年と比べて高い水準を維持しています。今後夏にかけて患者数がさらに増加し、2015年以来の流行となることが予想されます。特に妊婦が感染すると流産の原因となることがありますので、注意が必要です。
感染症ニュース
【感染症ニュース】風しん・先天性風しん症候群 国立感染症研究所「風疹急増に関する緊急情報:2019年3月27日現在」全文
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2019年4月2日、国立感染症研究所 感染症疫学センターは「風疹急増に関する緊急情報:2019年3月27日現在」を公開し、風しん及び先天性風しん症候群に対する注意を呼びかけています。
感染症予報
【4月に注意してほしい感染症】麻しん(はしか)、ロタウイルス感染症、伝染性紅斑(りんご病)、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌感染症)
(3/29)
注意してほしい感染症、No1・麻しん(はしか)、No2・ロタウイルス感染症、No3・伝染性紅斑(りんご病)、No4・A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌感染症)
感染症ニュース
インフルエンザ 1週間の推定患者数は8週間連続で減少、学校等の春季休暇の影響によってさらに患者数は減少していくと予想される
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インフルエンザの1週間の推定患者数は約8万9千人と、前週の値(約10万6千人)よりも減少し、第5週以降8週間連続しての減少となりました。また、週明けの3月25日の推定患者数は約1万6千人と前週の値(約2万2千人)を下回っており、インフルエンザの患者数は更に減少していくものと予想されます。
感染症ニュース
【感染症ニュース】風しん・先天性風しん症候群 国立感染症研究所「風疹急増に関する緊急情報:2019年3月20日現在」全文
(3/27)
2019年3月26日、国立感染症研究所 感染症疫学センターは「風疹急増に関する緊急情報:2019年3月20日現在」を公開し、風しん及び先天性風しん症候群に対する注意を呼びかけています。
感染症アラート
【感染症アラート・本格的な流行】A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌感染症)、伝染性紅斑(りんご病)など3つ
(3/26)
感染症ニュース
【感染症ニュース】ロタウイルス感染症 3月に入って報告数が増加してきており、今後の傾向に注意
(3/22)
ロタウイルス感染症は、近年国内での流行のピークは3~5月にかけてとなってきています。2019年も2月頃より患者数の増加が続いており、3月に入って急激な増加がみられています。今後、4~5月と流行の規模がさらに大きくなっていく可能性があります。乳幼児の育児にかかわっている方は特に注意が必要です。
感染症ニュース
【感染症ニュース】風しん・先天性風しん症候群 国立感染症研究所「風疹急増に関する緊急情報:2019年3月13日現在」全文
(3/20)
2019年3月19日、国立感染症研究所 感染症疫学センターは「風疹急増に関する緊急情報:2019年3月13日現在」を公開し、風しん及び先天性風しん症候群に対する注意を呼びかけています。
感染症ニュース
インフルエンザ 1週間の推定患者数は約10万6千人と7週間連続して減少、学校等の春季休暇によって更に減少することが予想される
(3/20)
インフルエンザの1週間の推定患者数は約10万6千人と、前週の値(約15万人)よりも減少し、7週間連続しての減少となりました。また、週明けの3月18日の推定患者数は約2万2千人と前週の値(約2万7千人)を下回っており、インフルエンザの患者数は更に減少していくものと予想されます。
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