トピックス一覧
感染症ニュース
梅毒 感染経路は?どのような検査を行う?どこで受けられる?
(6/18)
主な感染経路は、感染部位と粘膜や皮膚の直接の接触です。梅毒に感染したかどうかは医師による診察と、血液検査(抗体検査)で判断します。
感染症ニュース
咽頭結膜熱 流行期間に入りつつある
(6/14)
5月連休明け、患者数が増加し、今後6月中は高い水準で患者数が推移するものとみられます。例年6月は、1年で最も患者数が増加する時期あり、今後の咽頭結膜熱の流行には注意が必要です。
感染症ニュース
梅毒 感染したあとの症状とは 妊婦が感染した場合は
(6/11)
梅毒に感染したあと、経過した期間によって、症状の出現する場所や内容が異なります。妊娠している人が梅毒に感染すると、胎盤を通して胎児に感染し、死産、早産、新生児死亡、奇形が起こることがあります(先天梅毒)。
感染症ニュース
梅毒とはどのような病気?
(6/8)
梅毒は、性的な接触(他人の粘膜や皮膚と直接接触すること)などによってうつる感染症です。原因は梅毒トレポネーマという病原菌で、病名は症状にみられる赤い発疹が楊梅(ヤマモモ)に似ていることに由来します。感染すると全身に様々な症状が出ます。
感染症ニュース
溶連菌感染症の患者数 高水準を維持 症状が疑われる場合は速やかにかかりつけ医へ
(6/7)
溶連菌感染症の症状が疑われる場合は、速やかにかかりつけ医を受診しましょう。溶連菌感染症と診断され、抗菌薬が処方された場合は、医師の指示に従うことが重要です。途中で抗菌薬をやめた場合、病気の再燃や糸球体腎炎などの合併症を来すことが知られています。
感染症予報
6月に注意してほしい感染症 No1・溶連菌感染症 No2・咽頭結膜熱 No3・手足口病・ヘルパンギーナ No4・RSウイルス感染症
(6/1)
6月に注意してほしい感染症 No1・溶連菌感染症 No2・咽頭結膜熱 No3・手足口病・ヘルパンギーナ No4・RSウイルス感染症
感染症ニュース
はやり目と呼ばれる「流行性角結膜炎」を解説
(5/31)
流行性角結膜炎は、流行性角結膜炎患者との接触により感染します。病院の医師、看護婦、さらに職場や家庭などで、ウイルスにより汚染されたティッシュペーパー、タオル、洗面器などに触れるなどして感染します。
感染症ニュース
咽頭結膜熱 5月連休明けから患者数急増 今後も注意が必要
(5/30)
咽頭結膜熱 5月連休明けから患者数は急増しています。例年、6~7月が流行のピークです。今後の患者数の推移に注意が必要です。
感染症ニュース
都道府県別 麻しんワクチン接種率ランキング
(5/25)
平成30年5月11日(金)14時から厚生労働省で行われた第3回麻しん・風しんに関する小委員会。そこで発表された「都道府県別麻しんワクチン接種率 2016年度最終評価」を掲載します。
感染症ニュース
溶連菌感染症 患者数増加 今後の流行拡大に注意
(5/23)
溶連菌感染症が一年でもっとも患者数が増加するのは、5月中旬~6月です。溶連菌感染症は、A群溶血性レンサ球菌によって引き起こされる感染症です。今後、全国的に流行拡大が予想されるので注意が必要です。
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