トピックス一覧
感染症ニュース
【感染症ニュース】風しん・先天性風しん症候群 国立感染症研究所「風疹に関する疫学情報:2020年7月15日現在」全文
(7/21)
2020年7月21日、国立感染症研究所 感染症疫学センターは「風疹に関する疫学情報:2020年7月15日現在」を公開し、風しん及び先天性風しん症候群に対する注意を呼びかけています。
感染症ニュース
【感染症ニュース】日本脳炎ワクチンの定期接種には第1期と第2期がある 新型コロナ流行下でも忘れずに可能な限り適切な時期に子どもたちへの接種を
(7/16)
日本脳炎は、日本脳炎ウイルスに感染した人のうち100人に1人程度が発症すると言われていますが、今でも治療法はなく、後遺症を残したり死亡することが少なくありません。日本脳炎ワクチンの定期接種は第1期と第2期があり、標準接種年齢はそれぞれ、3~5歳と9~10歳とされています。可能な限り適切な時期に接種を行うよう心がけましょう。
感染症ニュース
【感染症ニュース】A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌感染症) 新型コロナウイルス感染症対策の影響で患者発生数は低い水準だが 5月以降は患者数の増加傾向が続く
(7/15)
新型コロナウイルス感染症対策の影響で、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌感染症)の患者発生数も例年と比べて非常に低い水準となっていますが、例年は6月ごろに患者発生のピークを迎えるところ、今年は7月になっても増加傾向が続いています。今後の患者発生の推移には注意が必要です。
感染症ニュース
【感染症ニュース】風しん・先天性風しん症候群 国立感染症研究所「風疹に関する疫学情報:2020年7月8日現在」全文
(7/14)
2020年7月14日、国立感染症研究所 感染症疫学センターは「風疹に関する疫学情報:2020年7月8日現在」を公開し、風しん及び先天性風しん症候群に対する注意を呼びかけています。
感染症ニュース
【感染症ニュース】新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の患者数は再増加傾向が続いており流行の再燃について警戒が必要
(7/9)
日本国内の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の患者発生数は、5月中旬から6月中旬にかけては一旦落ち着いていましたが、6月下旬以降、東京都を中心に再増加が見られるようになりました。その影響は首都圏周辺や大阪など他の大都市にもおよびつつあり、流行の再燃が危惧されています。
感染症ニュース
【感染症ニュース】手足口病 例年と比べ患者発生数は異常に低い水準のままであるが今後も患者数が増加する可能性あり
(7/9)
手足口病の患者数は、患者発生数が例年と比べ非常に低い水準となっていますが、例年7月中旬から下旬にかけて流行のピークを迎えます。今後、患者発生数が増加する可能性があり、学校等の夏休みが短縮されれば、患者数の増加傾向が8月も続く可能性があります。
感染症ニュース
【感染症ニュース】風しん・先天性風しん症候群 国立感染症研究所「風疹に関する疫学情報:2020年7月1日現在」全文
(7/7)
2020年7月7日、国立感染症研究所 感染症疫学センターは「風疹に関する疫学情報:2020年7月1日現在」を公開し、風しん及び先天性風しん症候群に対する注意を呼びかけています。
感染症ニュース
【感染症ニュース】A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌感染症) 例年6月下旬が流行のピーク 2020年の患者発生数は記録的な低水準を推移も学校・幼稚園等の再開による今後の患者数増加には注意
(7/2)
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌感染症)の患者発生数は、新型コロナウイルス感染症対策を目的とした学校・幼稚園の休業やソーシャルディスタンスなどの対策により、記録的な低水準を推移していましたが、ほとんどの学校・幼稚園等が再開しており、今後患者数が増加してくる可能性があるため注意が必要です。
感染症予報
【7月に注意してほしい感染症】 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)、腸管出血性大腸菌感染症、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌感染症)、手足口病、咽頭結膜熱
(7/1)
注意してほしい感染症、要注意・新型コロナウイルス感染症(COVID-19)、No1・腸管出血性大腸菌感染症、No2・A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌感染症)、No3・手足口病、No4・咽頭結膜熱
感染症ニュース
【感染症ニュース】風しん・先天性風しん症候群 国立感染症研究所「風疹に関する疫学情報:2020年6月24日現在」全文
(6/30)
2020年6月30日、国立感染症研究所 感染症疫学センターは「風疹に関する疫学情報:2020年6月24日現在」を公開し、風しん及び先天性風しん症候群に対する注意を呼びかけています。
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