感染症一覧
A型肝炎
海外渡航時は特に注意が必要
B型肝炎
2016年10月より定期予防接種になりました
インフルエンザ(季節性)
1月下旬~2月上旬がピーク
インフルエンザ菌感染症(ヒブ感染症)
特に乳幼児は注意が必要
急性灰白髄炎(ポリオ、小児麻痺)
生ワクチンから不活化ワクチンに変わりました
結核
過労や睡眠不足,栄養不足に注意
ジフテリア
死亡率の高い感染症。予防接種により、いまは感染者はいません
水痘(水ぼうそう)
2014年10月から定期予防接種になりました
日本脳炎
本州以南は注意。ウイルスを持った豚を刺した蚊が媒介します。
肺炎球菌感染症
特に乳幼児と高齢者は注意が必要
破傷風
土壌中に広く存在する破傷風菌に感染することで発症します
百日咳
予防接種を受けていない乳幼児が、感染発病すると重くなります
風しん・先天性風しん症候群(三日はしか)
流行の中心は成人男性。妊婦及び妊娠を希望する女性は注意が必要
麻しん(はしか)
空気感染をする代表的な感染症。予防接種が有効な予防法
流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)
髄膜炎や難聴などの合併症に注意が必要です。
ロタウイルス感染症(感染性胃腸炎)
2020年10月より定期予防接種になりました
黄熱
狂犬病
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌感染症)
幼児・学童期にかかりやすい
MERS(中東呼吸器症候群)
2012年に人の感染例が初めて確認された、新しいウイルス感染症です。
RSウイルス感染症
生後1か月未満でも感染可能性有 重症化注意
咽頭結膜熱
急性のアデノウイルス感染症。プール熱と言われることもあります。
エボラ出血熱(EVD)
カンピロバクター
コレラ
細菌性赤痢
激しい腹痛と粘血便があります
サルモネラ
新型インフルエンザ
急速かつ大規模なまん延を引き起こすおそれ
ジカウイルス感染症
重症熱性血小板減少症候群(SFTS)
腸管出血性大腸菌感染症
主な症状は血便。溶血性尿毒症症候群(HUS)には要注意
手足口病
乳幼児を中心に主に夏季に流行する感染症
デング熱
今後、国内流行に注意が必要
伝染性紅斑(りんご病)
妊婦は要注意!必読を
伝染性膿痂疹(とびひ)
突発性発疹
ノロウイルス感染症(感染性胃腸炎)
主な症状は嘔気・嘔吐及び下痢。多いときには10回以上の嘔吐下痢。
梅毒
ヒトメタニューモウイルス感染症
ヘルパンギーナ
乳幼児を中心に夏季に流行 いわゆる夏かぜの代表的疾患
マイコプラズマ肺炎
肺炎マイコプラズマを病原体とする呼吸器感染症
流行性角結膜炎
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