腸管出血性大腸菌感染症
腸管出血性大腸菌感染症とは
大腸菌は、哺乳類や鳥類の主に大腸に生息している細菌で、菌の表面にある抗原(O抗原と呼びます)によって約180種類に分類されます。殆どの大腸菌は、例えヒトの大腸内にあっても無害ですが、一部にヒトに対して病原性を示すものがあります。
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夏休みに注意したい感染症 〜食品が媒介する感染症〜
Q&A
「腸管出血性大腸菌Q&A」
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感染症ニュース
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【感染症ニュース】腸管出血性大腸菌感染症 食中毒だけじゃない 保育園や家庭用プールで感染のおそれ
(9/3)
例年、8月下旬にピークを迎えますが、秋も引き続き注意が必要な感染症です。
感染症ニュース
【感染症ニュース】腸管出血性大腸菌感染症の患者数が増加 お肉はよく焼いて、箸などの使い分けも
(7/8)
8月の流行のピークに向け、今後も患者数が増えることが予測されます。
感染症ニュース
【感染症ニュース】腸管出血性大腸菌感染症 患者発生数は増加傾向 8〜9月の患者発生のピークに向けて警戒が必要
(8/5)
腸管出血性大腸菌感染症は、5月以降、患者発生の増加傾向が続いています。例年8〜9月にかけて患者発生はピークを迎えます。今後もさらに患者数が増加する可能性がありますので、注意が必要です。特に、牛肉などの生肉を食べない、取り箸やトングの使いまわしをしないなど注意しましょう。
経験談
私だけスーパーのお惣菜を食べました。何種類か。 翌日、いきなり食欲が・・・
発症日は、少し気分が悪いみたいで…と保育園にお迎えに行った時に先生か・・・
お腹痛いな。から、下痢になり、激しい腹痛。 トイレに5分おきに行くよう・・・
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