前日朝からなんだかすごい疲労感があり、晩になると、どうも体の節々が痛くて熱が出そうな予感。お腹も張っていて頭痛、寒気もして早くその日は早く休みました。その日は寝苦しく寝汗もかき、起床後熱を計ると37.5℃。お腹がすっきりせずトイレに行くと黒色の水様便が出て、その後下腹部に激痛、多分腸炎にかかってしまったのだと思い会社に休みの連絡を入れて、間欠的に襲う腹痛に耐えました。近所の胃腸内科が開くのを待ち受診。お腹がものすごく痛くて熱も少しあると言ったところ、先生から最近2から11日以内に生の鶏をたべなかったかときかれ、そういえば4/12の晩にミシュラン掲載の焼鳥屋さんで美味しい鳥刺しを食べたのを思い出し、12日に確かに食べましたと答えたところ、即答でそれが原因ですと言われてしまいました。更に生の鶏肉を食べるのは日本人だけで、ほとんどの鶏肉はカンピロバクターに汚染されているということを教えていただき、お店を恨まないで下さいねと言われました。今まで何度も食べているのに大丈夫だったのでにわかに信じられませんでしたがそういうこともあるとのこと。便検査したわけではないので本当にその診断であっているのかわかりませんが、先生は確信されているようなので、きっとそうなのでしょう。薬を処方してもらい、除菌することになりました。薬は五日分で下痢が止まれば薬もやめて良いとのこと。今は腹痛は落ち着いていますが、熱は相変わらずで、汗がびっしょり出ていますので、ずっと寝ている状態です。明日は改善していると良いのですが。