【経験談】手足口病
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手足口病経験談
ゆうまさん
娘の保育園で手足口病が流行しているとの通知。娘は咳はしているものの発疹は無し。
私、38.5の発熱。発熱前にはインフルエンザのような寒気や目の奥の痛み、関節痛などがあり大事を取り仕事を休み風邪薬で寝込む。7月半ばなので気温の変化とエアコンのせいの風邪と思い込む。

発熱から3日後、自分の熱も下がり娘の咳も治った頃に手のひらに発疹。はじめは右手親指に出たので「スマホで傷付けた?」ぐらい。
それから半日後、手のひらに明らかに湿疹のような赤い点が沢山でき、最初の親指付近には水脹れのような小さな発疹が10個ぐらい増え、手足口病を疑いながら寝る。
朝起きると足の裏にも出来ていて、畳の上を歩くのが針山を歩くように痛く靴下を4枚重ね病院へ。
手足口病と診断されるも特効薬が無いのでと薬は何も貰わず帰宅。娘から移っただろうけれども娘は最後まで発疹無し。
最初の発疹出現から丸2日後、手のひらは痛みで携帯すら持てず、足の裏も靴下4枚重ねても痛む。シャワーはぬるま湯でも激痛。
発疹出現から4日後、水脹れのような大きな発疹が減ってきたものの、まだ新しい発疹も出現し、痛みだけではなく痒みも強くなり薬局で軟膏を購入。
発疹出現から14日後、やっと痛みや痒みが消え、フライパンを持てるレベルに回復する。それまでは皮膚の痛みだけでなく握力が消え去り何かを開けたりものを持ち上げる事が出来ず家事の全てを断念し代行サービス使用。
約1ヶ月後、発疹の出来ていた場所の赤みが引いてきたと同時に爪が腐り落ちるように取れる。痛みはない。そのまま爪が生えてきて完治
28歳 愛知県
2022-07-17 22:03:21

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