【経験談】手足口病
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手足口病経験談
みさん
娘の保育園で手足口病が流行を確認
その日に娘が熱(39.2)で早退
病院で診察鼻水が少し出ていたが発疹は確認できず
鼻水が少しでていたので鼻水止めと解熱の坐薬を貰う
帰宅後少しして娘の肘や膝に発疹が見え始める
座薬を入れ寝かせ次の日起きると
お尻や股の所まで発疹が大量に出来ている
夜には見た感じ痛そうなくらいの発疹になっていたが
本人はあまり痒がったりはしなかった

その日の夕方ごろ自分の関節が痛いことに気がつく
どんどん痛みは増して寒気がしてきたので熱を測ると
37.0となんとも言えない温度
たまたま先週もそういった症状があり再発したのかと思っていた
夜とりあえず寝ようとすると寒気が酷くなって
ガクガクと震えて眠れない小さくなって寝ようとすると次は関節が痛む
あまりにも耐えきれずこたつに逃げ込み少しましになる
不意に気になり熱を測ると38.2
あまりにも寝れなかったので暖房がよく効く部屋に移動
30分くらい寝て目が覚める熱を測ると40.1
病院が開くまで時間があったので寒気と痛みと闘いながら
開院より少し前に電話
私自身まさか娘の手足口病が移ると思っておらず
インフルエンザの検査をしてほしいと院に希望
コロナの影響もありどこも受け付けてくれなかった
その時点で40.2度
一つの病院がすぐに診てくれそのままPCRの検査を受ける流れに
そこで喉の腫れを指摘されるが私は全く痛くなかった
喉の痛み止めとカロナールを貰い一時帰宅し服薬
少し寒気と悪寒が落ち着き総合病院でPCRの検査
帰宅しまた夜になるとまた悪寒と関節痛
もう一度服薬し部屋をひたすら暖めて睡眠
起きると熱が下がっていたので関節痛も悪寒もなくなり
何だったのかわからずモヤモヤしていた

その後夜に左手のひらに少しの発疹
まさかと思うが娘の発疹をみていたのでこれは別の発疹だろうと思っていた
翌日は通常生活に戻り仕事にもいったほんの少しだけ手が痒い
夕方ごろになるとつぎは少し足も痒い
その日はあまり変わらず睡眠夜中に1度痒くて起きたがすぐ寝れた
翌日起きて少し発疹が増えてるように感じる
そして痒みが酷くなっている
手も足も痛痒くひたすら掻いてしまうレベルに
朝一皮膚科に行き気休め程度にだか痒み止めの薬を処方してもらう
痒いがまあまだ通常に過ごせるレベル
そして今現在に至る
痒過ぎて眠れない手も足も痒いので何処かを常に掻いている
痛みのレベルとしてはちょっとビリビリと痺れる程度の痛みなので
問題ないが痒さはどうにもならない
もらった薬も特に意味がなかったので
早く痒みがなくなることを祈るばかりです
29歳 大阪府
2021-11-19 03:45:11

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