​ ​ インフルエンザワクチン
インフルエンザワクチン
各ワクチンの接種年齢・接種間隔・接種回数・接種量・接種方法

<任意接種のワクチン>
※65歳以上の者および60歳以上65歳未満で特定の疾患を有する者は定期接種(B類)の対象となります

接種年齢

生後6か月以上 ※対象年齢が1歳以上のワクチンがあります

接種間隔・回数

13歳未満は2~4週(4週が望ましい)あけて2回
13歳以上は1回 または 1~4週(4週が望ましい)あけて2回

接種量・方法

いずれも1回に0.5mL(3歳未満は1回に0.25mL)を皮下接種

出典:厚生労働科学研究 新型インフルエンザ等新興・再興感染症研究事業「予防接種後副反応サーベイランスの効果的な運用とその行政的な活用のあり方に関する研究」予防接種における間違いを防ぐために
更新2014/10

<成人における定期接種のワクチン>

定期接種の対象年齢

65歳以上の者および60歳以上65歳未満で特定の疾患を有する者※
※心臓、腎臓もしくは呼吸器の機能またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に障害を有する者

接種回数

1回/年

接種量・方法

1回に0.5mLを皮下接種

出典:厚生労働科学研究 新型インフルエンザ等新興・再興感染症研究事業「予防接種後副反応サーベイランスの効果的な運用とその行政的な活用のあり方に関する研究」予防接種における間違いを防ぐために(2016年改訂版)
更新2016/11

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