【動画】知ってアクション!感染症の予防
風しんをゼロに!〜働き盛りの男性の皆さんにお願い!〜
〜#1 8月6日放送 「風しんってどんな病気?」〜
2019年8月23日更新

#1 8月6日放送 「風しんってどんな病気?」



<風しんとはどんな病気?>

--今、日本では「風しん」が流行しています。
風しんは風しんウイルスに感染することによっておこる感染症です。

--風しんウイルスは感染力が強く、感染した人の咳やくしゃみなどウイルスを含んだ飛沫を、鼻や口から吸い込むことなどで感染します。



<今、風しんが流行っている>

--昨年から今年にかけて、およそ5000人の方が風しんに感染しています。



--感染者の中で大きな割合を占めているのが、30代から40代の男性。
この世代の男性は、風しんワクチンの定期接種を受けていないので、抗体を持っている人が少なく、感染する人が多いのです。



<先天性風しん症候群>

--風しんの流行で一番問題となるのは、妊娠をしている女性がかかると、おなかの中の赤ちゃんも風しんウイルスに感染する可能性があること。

--特に妊娠初期に感染すると、赤ちゃんが難聴や心疾患、発達の遅れなど「先天性風しん症候群」になるおそれがあります。

--では、どうすれば、風しんを予防できるのでしょうか?



砂川先生「風しんの予防にはなんと言ってもワクチン接種が効果的です。1回の接種で95%の免疫をつけることができますが、これが2回の接種になりますと、99% ということで、ほとんどの方に免疫をつけることができます。ですので、ワクチン接種を今迄されていない方 はぜひ、予防接種をお願いしたいと思います」



<働き盛り世代の男性は、風しんワクチンが無料に>

--ここで、働き盛りの男性のみなさんにお知らせ!
1962年4月2日から1979年4月1日までに生まれた男性は、今、「風しんの抗体検査」や「風しんワクチンの接種」を無料で受けられます。

--1972年4月2日から1979年4月1日までに生まれた男性には、お住まいの市区町村から、クーポン券が郵送されます。
この機会にぜひ、風しんの予防をお願いします!

出演:国立感染症研究所 感染症疫学センター第二室室長 砂川 富正医師
協力:国立感染症研究所 感染症疫学センター第三室室長 多屋 馨子氏
協力:田辺三菱製薬、制作協力:日テレアックスオン、製作著作:広島テレビ
更新:2019/8/22


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