【マンガ感染症ニュース】カンピロバクター感染症・後編
2021年10月22日更新
半年以上前に更新された記事です。

「感染症・予防接種ナビ」より
「感染症・予防接種ナビ」より
 今回は、【マンガ感染症ニュース】カンピロバクター感染症の後編です。

 代表的な食中毒には、ノロウイルス感染症・腸管出血性大腸菌・カンピロバクター感染症などがあります。

 今回、取り上げる「カンピロバクター感染症」は、食品を摂取後、一般的に2~5日程度の潜伏期間を経て発病します。

 発病すると腹痛・発熱・おう吐などの症状が現れます。

 症状が現れたサトシさんに待ち受けていた悲劇とは…。

【マンガ感染症ニュース】カンピロバクター感染症・後編を見る

「コロナ対策」以外も気をつけよう

 緊急事態宣言が解除されたことで、飲食店を訪れる方も多いのではないでしょうか。

 感染症対策は、「新型コロナウイルス感染症」に対してだけではありません。

 マスク着用・手指衛生などのコロナ対策はもちろんのこと、

 食品が、じゅうぶん加熱されているかの確認にも気を配ってください。

みなさまからの経験談を募集しています

 「感染症・予防接種ナビ」では、みなさまからの食中毒(ノロウイルス感染症・腸管出血性大腸菌・カンピロバクター感染症)の経験談を募集しています。

画:桜月彩乃 ©広島テレビ

関連記事


RECOMMEND