今回は、【マンガ感染症ニュース】カンピロバクター感染症の後編です。
代表的な食中毒には、ノロウイルス感染症・腸管出血性大腸菌・カンピロバクター感染症などがあります。
今回、取り上げる「カンピロバクター感染症」は、食品を摂取後、一般的に2~5日程度の潜伏期間を経て発病します。
発病すると腹痛・発熱・おう吐などの症状が現れます。
症状が現れたサトシさんに待ち受けていた悲劇とは…。
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「コロナ対策」以外も気をつけよう
緊急事態宣言が解除されたことで、飲食店を訪れる方も多いのではないでしょうか。
感染症対策は、「新型コロナウイルス感染症」に対してだけではありません。
マスク着用・手指衛生などのコロナ対策はもちろんのこと、
食品が、じゅうぶん加熱されているかの確認にも気を配ってください。
みなさまからの経験談を募集しています
「感染症・予防接種ナビ」では、みなさまからの食中毒(ノロウイルス感染症・腸管出血性大腸菌・カンピロバクター感染症)の経験談を募集しています。
画:桜月彩乃 ©広島テレビ