2017年の1月に注意してほしい感染症についてはこちらから
1月に注意してほしい感染症は、No1・インフルエンザ、No2・RSウイルス感染症、No3・ノロウイルス感染症、No4・A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌感染症)です。では、これらの感染症を詳しく見ていきましょう。
インフルエンザ
流行が本格化してくると思われます。
インフルエンザ(季節性)
RSウイルス感染症
流行のピークは12月でしたが、まだ厳重な注意が必要です。
RSウイルス感染症
ノロウイルス感染症
今年の流行はそれほど大きなものとはなっていませんが、まだ流行は継続中です。
ノロウイルス感染症
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌感染症)
12月の流行のピークは大きなものとなりました。1月も流行は継続するものと思われます。
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌感染症)
監修:大阪府済生会中津病院感染管理室室長 国立感染症研究所感染症疫学センター客員研究員 安井良則氏
更新:2016/1/4