9月に注意してほしい感染症はRSウイルス感染症・手足口病・溶連菌感染症・マイコプラズマ肺炎
2015年8月31日更新
半年以上前に更新された記事です。

2016年の9月に注意してほしい感染症についてはこちらから

 9月に注意してほしい感染症は、No1・RSウイルス感染症、No2・手足口病、No3・A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌感染症)、No4・マイコプラズマ肺炎です。では、これらの感染症を詳しく見ていきましょう。

RSウイルス感染症

9月から本格的な流行となる可能性が高く、要警戒です。
RSウイルス感染症

手足口病

未だ患者発生が続いています。
手足口病

A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌感染症)

例年と比べると患者数が多い状態が続いています。
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌感染症)

マイコプラズマ肺炎

今後増加してくる可能性があり、気になる感染症です。
マイコプラズマ肺炎

監修:大阪府済生会中津病院感染管理室室長 国立感染症研究所感染症疫学センター客員研究員 安井良則氏
更新:2015/8/31

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