6月に注意してほしい感染症は、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌感染症)、手足口病、咽頭結膜熱、ヘルパンギーナ
2015年6月2日更新
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2016年の6月に注意してほしい感染症についてはこちらから

 6月に注意してほしい感染症は、NO1・A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌感染症)、NO2・手足口病、NO3・咽頭結膜熱、NO4・ヘルパンギーナです。では、これらの感染症を詳しく見ていきましょう。

A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌感染症)

この夏、過去10年間で最大の流行となる可能性。
・A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌感染症)

手足口病

今年は2011年・2013年に続いて大きな流行となる可能性。
・手足口病

咽頭結膜熱

夏の感染症。6月7月が流行のピークです。
・咽頭結膜熱

ヘルパンギーナ

夏の感染症。7月に向けて患者数が増加していきます。
・ヘルパンギーナ

監修:大阪府済生会中津病院感染管理室室長 国立感染症研究所感染症疫学センター客員研究員 安井良則氏
更新:2015/6/2

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