先天性風疹症候群と風疹
2018年7月24日更新
先天性風疹症候群と風疹

日本では風疹は大人がかかる病気です!海外出張・渡航は風疹にか

かるリスクを増やします!!

うつらない・うつさない為に


予防接種を受けて先天性風疹症候群の脅威から赤ちゃんを護りましょう


 男性こそが予防接種を受けてください!特に30代〜50代の男性が感染源になっている場合が多く、海外などで感染すると家族の中はもとより、職場で同僚の妊婦さんにうつし、生まれてくる赤ちゃんが先天性風疹症候群をもつ可能性が生じます。社会全体でこれから生まれてくる新しい命のために、男女を問わず風疹の予防接種(MRワクチン)を受けてください。


先天性風疹症候群とはどんな病気ですか?


 妊娠初期に風疹にかかると、難聴、心疾患、白内障、あるいは精神や身体の発達のおくれなど、障害をもった赤ちゃんが生まれる可能性があります。これらの障害を先天性風疹症候群といいます。
 先天性風疹症候群がおこるかどうかは、妊娠のどの時期に風疹にかかったかによります。風疹にかかった妊婦すべてに起こるわけではなく、また、先天性風疹症候群の赤ちゃんが上記すべての障害をもつとはかぎりません。


風疹は多く海外から日本に持ち込まれます


 最近の風疹の罹患は海外などでうつって(発症までに2〜3週間潜伏期があります)発症し、家族や職場でさらに感染拡大することが多くなっています。職場での流行に注意するとともに、職場(特に男性、海外渡航時)でのワクチン接種が強く勧められています。

国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)成育疾患克服等総合研究事業 『本邦の先天異常発生状況の推移とその影響要因に関する研究』班(研究開発代表者:平原 史樹)

≪ 前へ   次へ ≫



RECOMMEND