トピックス一覧
【感染症ニュース】風しん・先天性風しん症候群 国立感染症研究所「風疹に関する疫学情報:2020年9月9日現在」全文
2020年9月15日、国立感染症研究所 感染症疫学センターは「風疹に関する疫学情報:2020年9月9日現在」を公開し、風しん及び先天性風しん症候群に対する注意を呼びかけています。
【感染症ニュース】RSウイルス感染症 例年と比べ患者発生数は非常に低い水準も近年はこの時期に患者急増 注意を
RSウイルス感染症は、近年は8~9月にかけて患者数が急増し流行開始となっていました。今年は例年と比べ、患者発生数は非常に低い水準となっていますが、例年であれば年間で最も患者数が多くなる時期であり、今後も患者発生数の推移には注意が必要です。
【感染症ニュース】新型コロナウイルス感染症 高齢者や基礎疾患を持つ方は早めにインフルエンザワクチンの接種を
新型コロナウイルス感染症の国内の患者報告数は、7月下旬~8月初旬をピークに減少傾向が続いています。一方、まもなく訪れると予想されるインフルエンザの流行期間中の対策の準備を、今のうちから行っておく必要があると考えられます。
【感染症ニュース】日本脳炎ワクチンの定期接種 新型コロナウイルス感染症流行下でも忘れずに可能な限り適切な時期に子どもたちへの接種を
日本脳炎は、日本脳炎ウイルスに感染した人のうち100人に1人程度が発症すると言われていますが、今でも治療法はなく、後遺症を残したり死亡することが少なくありません。日本脳炎ワクチンの定期接種は第1期と第2期があり、標準接種年齢はそれぞれ、3~5歳と9~10歳とされています。可能な限り適切な時期に接種を行うよう心がけましょう。
【感染症ニュース】風しん・先天性風しん症候群 国立感染症研究所「風疹に関する疫学情報:2020年9月2日現在」全文
2020年9月8日、国立感染症研究所 感染症疫学センターは「風疹に関する疫学情報:2020年9月2日現在」を公開し、風しん及び先天性風しん症候群に対する注意を呼びかけています。
【更新】水痘(水ぼうそう)とは
【感染症ニュース】新型コロナウイルス感染症流行下でも可能な限り適切な時期に子どもたちへの接種を 乳幼児の予防接種(麻しん(はしか)、風しん、水ぼうそう(水痘)など)
新型コロナウイルス感染症の世界的な流行の影響により、日本のみならず世界中で乳幼児への予防接種率が下がってきていると言われています。お子様の定期予防接種の実施がやむを得ず遅れてしまっている方々は、可能な限り適切な時期に実施するようお願いします。
【感染症ニュース】新型コロナウイルス感染症 特に80歳以上で容易に重症化の傾向 入院加療の長期化も珍しくない
新型コロナウイルス感染症の患者報告数は、減少傾向が続いています。一方で、発病者中に占める高齢者や基礎疾患を持った人の割合が増加しています。特に80歳以上は、容易に重症化し命にかかわる状態になることも珍しくありません。高齢の患者数をいかに減らすか、いかに守るかが重要です。
【感染症ニュース】風しん・先天性風しん症候群 国立感染症研究所「風疹に関する疫学情報:2020年8月26日現在」全文
2020年9月1日、国立感染症研究所 感染症疫学センターは「風疹に関する疫学情報:2020年8月26日現在」を公開し、風しん及び先天性風しん症候群に対する注意を呼びかけています。
【9月に注意してほしい感染症】新型コロナウイルス感染症(COVID-19)、腸管出血性大腸菌感染症、ヘルパンギーナ、RSウイルス感染症
注意してほしい感染症、No1・新型コロナウイルス感染症(COVID-19)、No2・腸管出血性大腸菌感染症、No3・ヘルパンギーナ、No4・RSウイルス感染症