伝染性紅斑(りんご病)経験談
nicoさん
GWの1週間前位から、夜の異常な寒気(入浴中も手足が冷たい)、38度の発熱が夜間だけあり、咳も少しあったため内科を受診すると、風邪とのことで解熱剤と咳止めを処方さた。しかしその後も発熱が続いた為、肺炎では?と思い再度受診しレントゲンを撮りましたが、異常なし。ただ昼間は熱もなく、発熱は夜間のみ。
発熱から約1週間後のGW初日に、手首、肘、膝の激しい関節痛を発症。その他、肩から背中にかけての筋肉のこわばり、偏頭痛、起床時には手の指の関節が動かない。ペットボトルの蓋も開けられず、特に階段を下るのがきつかった。市販の頭痛鎮痛剤を飲んでなんとかしのぐ。
関節痛の翌日から、上半身(腕、背中)にレース状の赤斑、脚に紫斑が出たが1週間ほどで引いた。痒みはなし。
関節痛は約8日ほどでピークを終え、GW最終日に緩和。ただ、その後も2週間程膝などの関節の痛みがやや残る感じ。
更年期?リウマチ?膠原病?と不安になり、GW
明けにまず婦人科→カイロプラクティックへ行くも、インフルエンザのような感染症では?との診断。しかし、あの味わったことのないほどの辛い関節痛はインフルでは無い‥
調べてみるとインフルエンザと共にリンゴ病が流行していたとのニュース記事を発見。大人のリンゴ病の症状と合致したため、詳しい検査はしていないがリンゴ病で間違い無いと思う。
検索してもあまり大人のリンゴ病は出てこず、まずリウマチを疑った人も多いように見受けられる。リウマチ科などの病院HPで、リンゴ病はリウマチと似た症状があると記載があればいいと思う。
2019-05-21 16:05:40