【経験談】A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌感染症)

感染症・予防接種ナビでは経験談を募集しています。
本経験談は、個人の意見です。医師の診断があることの自己申告を元に掲載しております。症状の原因が特定されているわけではありません。誹謗中傷は掲載いたしません。
経験談については、事業者が認めた研究機関への報告のほか、利用規約に定める範囲で二次利用させて頂く場合がございます。※提出及び利用する情報には個人情報は含まれません。

A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌感染症)経験談
にゃおみんさん
今から30年くらい前3人の子供たちがそれぞれ発症しました。ロスアンゼルスに住んでいましたが、病院では喉の粘膜をすぐ調べてくださり、抗生物質とアセトアミノフェンを服用しました。何日間か熱が下がりませんでしたが3日くらいで落ち着いてきました。最初に病院にかかったときに先生に「治った後2週間後に必ず尿検査にきてください」と言われその通りにいたしました。何故なら溶連菌に感染したときは後になって腎臓病になることがありますので、と。昨年孫が2度溶連菌で発熱の後、病院に自ら尿検査に連れていきました。先生は「日本では尿検査に来る人はいないのですよ、よく知っていましたね」と言われました。大事なことなのに何故先生は患者に最初に伝えないのでしょう。知人は溶連菌に感染した後、腎臓が悪くなり半年入院されました。きちんと先生方は患者に伝えるべきだと思います。
5歳 東京都
2018-03-28 21:32:59
びせいぶつ芸能社
風疹ゼロプロジェクト
「水ぼうそう・帯状疱疹」ホントのところ
予防接種における間違いを防ぐために
こどもの救急
あいち健康ナビ
RECOMMEND