【経験談】A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌感染症)

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A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌感染症)経験談
ヨシタカさん
まず4/29ゴールデンウイーク期間初日の土曜の夜に38.4度高熱と喉の痛みを含めた節々の痛みから始まり、
5/月曜日に耳鼻咽喉科受診。
インフルエンザとコロナウィルスの検査を行い、陰性だったため、
通常の風邪に対する各種処方を受けた。
しかし、喉の調子はますます悪くなり、ほとんど声が出なくなり、再受診を検討したが丁度ゴールデンウイーク期間でクリニックは軒並みお休み。
5日後のゴールデンウイーク祝日明けの5/6土曜日に再受診し、
その際、ちょうど中耳炎のゼロ歳児我が子がどうやら溶連菌かアデノウイルスにも罹っていたことが判明、
それを伝えると、症状から『溶連菌』の診断、
抗生剤含む処方に変わり、抗生剤により、速やかに解熱し、節々の痛みも弱まり、喉の調子も改善した。
しかし、その後も、朝晩など38度を超える熱が出ることあり、
ゴールデンウイーク明けで山積した仕事を全てうっちゃることもできず、最小限の仕事を在宅ワークでしながら(ZOOMを使った打ち合わせは、かすれたわずかなささやき声で)、寛解・快癒に向けて13日目の今です。
今朝は36.6度のやや微熱(平熱は35度台と低いため)、
発熱の度合いにより、節々の痛み含めた調子が悪くなること実感している。微熱でもやはり炎症で調子は悪く、
38度前後になると、かなりQOLが低下する。
かれこれ2週間近い罹患は、
通常の風邪の10倍、インフルエンザの5倍、
コロナワクチンの酷い副反応3回分の2倍くらいのダメージ。
風邪に似てはいるが、やはり溶連菌感染症は侮れない。
大人がかかるとヤバい、ということを身をもって体験している最中です。
高熱ゆえうなされ連続した悪夢も多く、自分の葬儀の夢見ました^^;。
今後、溶連菌感染後急性糸球体腎炎などの後遺症にならぬよう注意しながら、療養を続けたいと思います。
56歳 沖縄県
2023-05-11 10:30:31
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