A.経過措置期間中に定期接種として1回の接種を受けてください。2回目の接種を受ける場合は任意接種となります。より強固な免疫を獲得して水痘罹患を予防するという観点からは2回接種が推奨されます。その場合も1回目の接種から3か月以上あけて2回目を接種することが望まれます。

出典:「予防接種に関するQ&A集 水痘」-一般社団法人日本ワクチン産業協会(岡部信彦 川崎市健康安全研究所所長、多屋馨子国立感染症研究所感染症疫学センター第三室(予防接種室)室長)