「風しん」とは
風しんは、風しんウイルスが引き起こす感染症です。
風しんは、感染者の風しんウイルスを含んだ咳やくしゃみ、会話などで飛び散るしぶき = 飛沫を吸い込むことで、感染します。
潜伏期間は2週間から3週間。
インフルエンザなどに比べて、とても感染力が強いのが特徴で、症状としては、発疹、発熱、リンパ節の腫れなどがあります。
ちなみに特効薬はなく、対症療法が中心になります。
医事監修:国立感染症研究所感染症疫学センター第三室室長 多屋馨子氏
協力:田辺三菱製薬、制作協力:日テレアックスオン、製作著作:広島テレビ
更新:2015/11/22
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更新:2015/11/22