【動画】知ってアクション!感染症の予防
生まれてくる赤ちゃんを守るために~風疹ゼロプロジェクト~ ~感染症・予防接種ナビの紹介〜エンディング ~
2019年8月23日更新

感染症・予防接種ナビの紹介〜エンディング





【予防接種お助けツール】
-- あってはならない予防接種における間違い。それを防ぐ便利なスマートフォンのアプリが子育て応援団・予防接種お助けツールです。

-- お子さんの生年月日を入れておくといつ、どの予防接種を受けるのかマイスケジュールを作ることができます。

-- 接種の記録も入力できるので、どの予防接種を何回受けたのかも、すぐに分かります。是非、ご利用ください。

【感染症・予防接種ナビ】
-- 感染症に関してのさらに詳しい情報は、広島テレビが運営し、感染症や予防接種の専門家と共同で研究活動を行っているホームページ、「感染症・予防接種ナビ」で知ることができます。

-- 国立感染症研究所が提供する予防接種スケジュールも調べることができます。




--斉藤家のリビング

-- 斉藤家では、じぃじとばぁばも 風しんの抗体検査を受けました。

お姉ちゃん 「どうだった?」

ばぁば「二人とも抗体はちゃんとあったわよ。 私たちの世代は、風疹にかかる人は多かったからね」

じぃじ「今は自然に感染することは少ないからな」

お兄ちゃん 「かかったら大変だよ!」

ママ 「だから、風しんのワクチン接種は大事なのよね」

パパ 「予防をしているから、感染しないんだからね」

ひな 「ばぶー」

お兄ちゃん 「ほら、ひなちゃんもそう言ってる」




--斉藤家のリビングにワクチンくんがフレームイン

ワクチンくん「風しんを防ぐには、免疫を持つこと。そして、感染をしないで免疫を持つ唯一の方法が、ワクチンを接種することなんだよ。風しんだけではなく、ワクチンで防げる感染症はたくさんあるんだよ。ボクが感染症から守るから、みんな、予防接種を忘れずにね!!」

-- 感染症は、まず自らが予防をし、かからないことが大切です。そして、ワクチンを接種したくても、できない周りの人を守るという優しい役割もあります。正確な情報を持って、正しく怖がり、正しく予防をする。 みなさん、健康な毎日を過ごしましょう

出演:国立病院機構横浜医療センター産婦人科部長 奥田 美加氏
協力:国立感染症研究所 感染症疫学センター第三室長 多屋 馨子氏
協力:田辺三菱製薬、制作協力:日テレアックスオン、製作著作:広島テレビ
更新:2019/1/27

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