トピックス一覧
インフルエンザ推定患者数 6週間ぶりに100万人下回る
第11週(3/14~20)に入って、ようやく本格的な流行状態から脱しつつあります。第12週(3/21~27)以降は急激に患者数が減少すると予想されます。
【更新】ジカウイルス感染症に関するQ&A
症状、妊婦や胎児への影響、日本国内で感染する可能性など
ロタウイルス感染症 1月2月は報告数が急増しており、引き続き注意が必要です。
近年は3月~4月が流行の中心です。初感染時が最も重症化しやすく、日本では年間25000~30000人の子どもがロタウイルス感染症で入院していると推定されています。
インフルエンザ推定患者数は3週連続で緩やかに減少 引き続き100万人を上回っています。(第9週)
推定患者数は第9週(2/29~3/6)まで5週連続で100万人を上回っており、本格的な流行が継続する可能性が高い。
インフルエンザの推定患者数は第8週(2/22~28)まで4週連続して100万人を超えました。
3月に入った第9週(2/29~3/6)以降も本格的な流行が継続する可能性があります。
3月に注意してほしい感染症はインフルエンザ、溶連菌感染症、ロタウイルス感染症、おたふくかぜ
No1・インフルエンザ、No2・A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌感染症)、No3・ロタウイルス感染症、No4・流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)
インフルエンザ患者数は3週連続で100万人超 本格的な流行が継続する可能性があります。
第5週(2/1~7)以降、患者数は3週連続で100万人を上回りました。一方、第7週(2/15~21)の患者数は前週よりもやや減少し、第8週(2/22~28)も引き続き減少していくと予想されます。
特別番組『知ってなっ得!感染症の予防』 BS日テレで2016年2月21日(日)ひる11時30分~12時放送
テーマは『妊婦と乳児に注意してほしい感染症』 です。TORCH症候群、トキソプラズマ、 サイトメガロウイルス感染症、RSウイルス感染症など、大切な赤ちゃんを守るために 知っておきたい感染症を取り上げます。
第6週(2月8日~14日) インフルエンザの患者数は今シーズン最高値を更新
第7週は横ばいか、やや減少すると予想されますが、今後数週間は本格的な流行状態継続の可能性があります。
インフルエンザの患者数100万人を突破 今週は更に増加すると予想されます。
インフルエンザの推定患者数は100万人を上回りました。第6週(2月8日~14日)は更に患者数が増加すると予想されます。